国内班最後はなかじ率いる天見(魂)班でした
行程
道の駅オアシスおぶせ→毛無峠→渋峠→道の駅オアシスおぶせ
班員
1回生 だいず 戸河里
2回生 中嶋 天見(魂) 岩崎
3回生 山下(10%の確率で絶起するほう)
まずは班長代理の中Zの感想から。
中嶋「予報では曇りのち晴れだったんで、天気持つだろうと思ったんですけど、毛無はガスっててしかも暴風雨で、死にそうになりました。例の看板で写真撮った後に一瞬晴れて、きれいな景色が見れました。渋は途中まで晴れてたんですけど、最後またガスってきて、ただ国道最高所の石碑のところで晴れてきて、きれいな写真が撮れました。」
大半はガスor暴風雨だったけど、要所要所で晴れたので、トータルとしては耐えだったそうです。
続いて1回生に替わってもらいました。まずは戸河里。
戸河里「昨日の雁坂の疲れが残ってた。頂上では気温が6℃で、最大防寒がTシャツ&ゴアだったのでつらかった。渋・毛無は晴れ切ったところをリベンジしたい。」
山下によると、信州班からの再合流で、睡眠時間が2時間程度だったらしく、2時間睡眠で渋毛無を走破したというのは非常に強さを感じました。耐久ランぜひとも頑張ってほしいです。
つづいてだいずに替わってもらいました。
だいず「今日防雨風にあったったことに責任を感じていて、というのも上り道中で雨&汗冷えで完全にダウンしてしまって、一瞬晴れたすきに着替えたんですけどまた雨に降られて..。で、最終的に山下さんが岩崎さんのULDを持ってきてくれて何とか登りきれたんですけど、それで時間が押してしまって暴風雨にあったんですよ。」
山の天気は変わりやすいですからね。責任を感じることはないと思います。1回生をフォローする上回のチームプレーを聞けたことが個人的にはうれしかったです。
続いては昨日合流したばかりの山下に感想を聞きました。
山下「この班で走るのは今日が初めてだったけど、和気あいあいとして楽しい雰囲気。2日前まで西日本でめちゃ暑かったのにここにきて急に寒い。渋・毛無では一瞬晴れたのが印象的だった。」
最後に皆さん気になっているであろうアレについて聞いてみました。
媚山「ところで、巷では10%の確率で絶起することで話題だけど?」
山下「ホント誰ですかあれ作ったの?」
媚山「実際、本人としては体感で何%くらい絶起してる?KUCCに限って言うと?」
山下「ツアー中は絶起しないんですよ。規則正しい生活送ってるんで。でも、イベントは土日が多いじゃないですか。で、金曜に飲み会があると絶起しちゃうんですよ。なんで、10%ていうのは真かもしれないですね。」
もっとしてるだろ!と思ったのは僕だけじゃないはず。
最後は岩崎に替わってもらいました。
岩崎「今日は1回生のころから行きたかった渋毛無に行けて満足。登坂での暴風雨と予想以上の寒さで、去年の東南アジア班合流2日目なみ(*1)の命の危機を感じました。」
夢の地に辿り着いた時
そこはもう夢の地ではないのだ
(*1:RD破損からの30 km徒歩、その節は非常に申し訳ありませんでした。)
明日の行程
道の駅オアシスおぶせ→栄村→越後湯沢
千曲川沿いは快走なイメージがあります。気持ちの良いサイクリングができるといいですね。
渋峠の集合写真
媚山(15)