8月14日 梶尾(西日本)班 定時連絡

梶尾班の定時連絡です。

班員のみなさまのご協力(下記参照)によりTQNを行うことができました。この場を借りて感謝申し上げます。

なお通話時間は63分で、うち45分ほどが永井との会話でした。

 

今日の行程

爆晴れ四国カルスト

 

雑な説明しかありませんでした。僕のせいではない。

 

メンツ

1回生 栗田、永井

2回生 梶尾

3回生 神田、後藤、山下

4回生 森

 

定時連絡に至るまで(特設コーナー)

8月9日 佐藤、サイモンの定時連絡に割り込む。永井に「定時連絡の話が短い」と説教。

8月14日16時34分 佐藤、梶尾にLINETQNやりたいから永井くんに(検閲により削除)飲ませといてね」

17時49分 梶尾、佐藤にLINE「プレヒート完了しました」

19時29分 森、佐藤にLINETQNなう はやく定時連絡してください!」

 

永井感想

※ 非常に長いので章立てをしています。

 

第一章 今日の感想

梶尾「もしもし」

佐藤「早く代われ、永井に代われ!」

永井「今日(検閲により削除)飲んで入ってるんですよ~。今日は完全に入ってます。申し訳ないぐらい入ってます。この電話が来て、よし来た~(ここで声が裏返る)って思いました。」

佐藤「TQN何回目?」

永井「今日は夏合宿に入ってから(検閲により削除)を飲んだのが三回目です~。で、入ったのは二回目です~。」

佐藤「前入ったのは誰の定時連絡のときだったの?」

永井「誰でしたっけ~。なんか笛木さんから電話がかかってきたんですよ~。梶尾さんにかかってきたんですけど。

今日の感想言っていいですか? 西日本はとにかく暑いから、梶尾さんが早起きしてくれるのはありがたいです。20キロ1000アップだったから昼にはつきました。で、高原で昼寝してたんですけど、めっちゃ日焼けしたんですよ~。僕痛さで起きましたから。

しかも、ズボンがまくれてて、右足だけ太ももから5センチのところまで焼けたんですよ~。」

 

第二章 栗田・梶尾へのコメント

佐藤「ありがとう。じゃあ班員一人一人にコメントでもしてもらうか。栗田はどうですか?」

永井「僕、笛木さんとラインしたんですよ~。」(原文ママ)

佐藤「質問に答えてもらっていいですか?栗田はどうですか?」

永井「栗田ですか~?栗田は適応能力が高いです。なんか上回のメンツが変わってから栗田のあおり性能が高まったんですよ。」

佐藤「どういうの?」

永井「米炊きはフィーリングでやるとか、僕ジャン絶対負けませんよ~とか。」

(ボックスにいた)岡崎「そうでもないじゃん」

佐藤「永井のあおり性能は?」

永井「ふだんは低いんですけど、今日は完全に入っているので申し訳ないです~。前、梶尾さんが川に入るのを怖がったから、今日は風呂で「ちょっと深い風呂に入ればいいんじゃないですか?」とか言っちゃいました~(佐藤注・そうでもないじゃん)。

いや~佐藤さんの定時連絡の時はちゃんと喋れるようにと思ってたんですが、ここまで(検閲により削除)が入っているとしんどいですね~。もう~パスタが伸びちゃう!(ここで声が裏返る)」

佐藤「晩飯パスタなの?」

永井「はい~。パスタっていうのは決まってたんです。で、味は、梶尾さんがカルボナーラがいいと言ったからカルボナーラです。」

佐藤「梶尾さんはどう?」

永井「もう~パスタ伸びちゃいますよ!

僕、朝の四時には目が覚めちゃうんですよ。で、梶尾さんのアラームが、四時と四時五分に鳴るんですけど、梶尾さんがなかなか起きないからアラームをずっと聞かされるんですよ~。そのアラームっていうのが、梶尾さんの好きなアイドルの歌なんですけど、何回も聞いたから、鼻歌で前半部分は歌えるようになったんです。おなか空きながらあの歌聞くのしんど~い!(ここで鼻歌を歌いだす)。本当にしんどい。でも(検閲により削除)が入っていると梶尾さんもしんどいので五十歩百歩ですね。」

 

第三章 班員の脚

佐藤「そういえば今岡野がいるけど、しゃべる?」

岡野「昼はめっちゃ眠かったです。以上。」(ここで岡野はボックスから出ていく)

永井「ちょっと、岡野早くない?ちょっと待った。大生会並みにしゃべらせろや。岡野にしゃべるの申し訳なさマイナス150%だから。そういえばさっき後藤さんも岡野の足きれいだって言ってたよ。」

佐藤「永井くんはどう思うの?」

永井「僕もきれいだと思います。岡野に脚きれいだって言うのは問題ないんですよ。いっつもドン引きされるレベルできれいだって言ってるから~。」

佐藤「あと後藤さんにはコメントありますか?」

永井「後藤さんに関しては、顔面蹴った事件がすごく申し訳ないです~。

僕、朝起きる時にいっつも脚挙げて勢いで起きるんですけど、後藤さんが起こしてくれたときに、勢いで顔面を蹴っちゃったんですよ~。でも僕のクセをここで書いたら、今後は事故が起きずに済みますね。後藤さん以外も蹴ったことあるんですよ。中学、高校時代に。何度か蹴っ飛ばしたことがあるので僕が直すのは無理ですね。起こす人が気をつけろ。あ、でも梶尾さんも起こしてくれるけどまだ蹴ってないです~。」

佐藤「じゃあ次はあかりちゃんへのコメントお願いします。」

永井「今言うとセクハラ入りそうだからやめていいですか?」

佐藤「適宜検閲により削除するから大丈夫。」

永井「神田さんにはいっつも上半身にすごい目が行くんです~。でもお風呂入ったら足がきれいだって気がつきました。」

佐藤「永井脚フェチなんでしょ?」

永井「問題なく脚フェチですよ。昔から子供にひかれるぐらいは脚フェチです。

そういえば、松谷さんの脚がめちゃくちゃきれいなんですよ~(ここで声が裏返る)。本っ当にこのツアーで松谷さんの脚がきれいだったのが幸せ。松谷さんの離脱で悲しいのは脚が見られなくなったことです~。」

佐藤「岡野の脚とまっちゃんの脚はどっちがいい?」

永井「難しい質問ですね。岡野の脚はだいぶ好きです。でも脚単体なら先輩フィルター入って松谷さんの勝ちですかね~。上回生ってこういうとき勝ちやすいじゃないですか。岡野は話していて楽しいですよ。道具へのこだわりも好きです(佐藤注・そこまで聞いてない)。」

佐藤「山下は?」

永井「まこつさんの脚もきれいです~。まこつさんの脚は男っぽさがにじみ出てます。

でもその点、松谷さんは中性的ですごいきれいです。」

佐藤「山下へのコメント、脚以外ない?」

永井「う~ん、ゼッキのイメージでは岡野が勝つし、飯食いたいのは私の勝ちだし~。もう~パスタ伸びちゃう(三回目)!五分でいいからだれか代わってくださ~い!先輩たちは酒入ってるからいいんですけど、栗田とかぜんぜん飲んでないからしんどそうなんですよ。」

 

第四章 TQNと「米炊き」について

佐藤「前のTQN覚えてる?」

永井「あれはセトさんが延々にしゃべりかけてくるからしゃべっただけですよ。あれは流れ弾です。私のせいじゃないということを主張したいです。セトさんがずっとしゃべってくれるからしゃべっただけです。そしたら後からスラックで「TQN0本目」とかいう悪口書かれるし~。」

佐藤「いいじゃん。毎日TQNやってよ。

永井「毎日? さすがにしんどいですよ。まだ酒飲んだの三回目ですから。毎日はしんどいです。これ毎日やったら私が次の日走れないですよ。上回の人は酒入ってるからいいけど、ほとんど酒入ってない栗田に申し訳なくて(二回目)。大生会も岡野に申し訳なかったと反省してるんです~。でも岡野には慣れたからもう反省してないです~。」

佐藤「あと最後、森さんにコメントお願いします。」

永井「森さんの着てるサイクルジャージが…(切実な理由により削除)

えっと、いま500アップしたぐらいですか(佐藤注・おそらく「自分の酔い度」の比喩)? 2000アップしたいし、でもパスタを食べた~い。ごはんがまずくなっていくのは罪ですよ。

そういえば、キャベツカレーもおいしいし、カレーそうめんもおいしいのに、キャベツカレーそうめんがまずいのはなんでなんですかね?

あと僕、米炊きを失敗する理由がよくわからないんですよ。新歓ランでベチャかつ芯の米を食べて、絶対にこんな米は炊くまいと決心しました。」

佐藤「(話の飛び方に困惑しつつ)米失敗したことないの?」

永井「僕、下宿でたまにコッヘルで米を炊いてるんですよ~。炊飯器よりもガスコンロで米を炊いたほうが速いから。それで、まだ失敗したことはないです。」

佐藤「ツアーでも失敗してない?」

永井「まだ三回ですが、失敗してないです。貸し出しのコッヘルは熱伝導率が低いのが問題なんですよ。こげるのは性能の問題。僕が次ツアーするときは家から持っていきます。」

佐藤「そういえば永井さんがそろそろ落車するんじゃないかってうわさになってるよ。」

永井「はい~。今日も昨日も落車しかけたんですよ。昨日はたぶん上ってる途中に寝てました。一瞬幻覚を見たので、たぶん寝てたんだと思います。でも落車しなかったのでセーフです。

今日は走りながら水を飲むのに挑戦しようとして、最初は成功したんですけど、四回目に調子に乗りすぎたら転びかけました。調子に乗るのってよくないですね。」

 

コメントは無限にありますが、一番驚いたのは「第一回TQNはセトのせい」「セトが話しかけてくるから仕方なく話した」ということでした。セトは関係者(やまこー、まひろ等)に謝罪してください。

 

梶尾感想(一瞬)

梶尾「佐藤さん。作戦があります。永井に「こんたかわいいよね」って言ってください。それで30分もちます。」

佐藤「じゃあ一回栗田はさもう。」

 

栗田感想(一瞬)

佐藤「永井くんしんどい?」

栗田「永井が止められなくなってます。今日の感想は、カルストがきれいだったっていうのと、永井が止められないっていう二点です。」

 

森感想

佐藤「TQNは初めて?」

森「TQNは今日が初めてです。」

佐藤「あとだれかにコメントあったらどうぞ」

森「岡崎になんですけど、毎日ゲームしような。このあと福士と関が岡崎といっしょのタイミングで来るから、酒豪が集まるんですよ。いっぱいゲームしようね。

やっぱ酒しかないですね。盛り上がるのは。

あと、永井が登坂中に寝るですよ。普通に登れば速いのに寝ちゃうから30分ぐらい遅れてくるんですよ。栗田に関しては言うことはないですね。すごく有能です。」

 

後藤感想(一瞬)

佐藤「なんかおもしろい話ある?」

後藤「え~おもしろい話ですか…?」

佐藤「じゃあいいわ。あかりちゃんに代わって。」

 

神田感想(ほぼ永井の話)

佐藤「永井くんおもしろいね。」

神田「いや~、さっきからとんでもない流れ弾がきて怖いんですよ。

そういえば、梶尾の脚は30点、笛木とセトは5点らしいですよ。あと山下は、松谷さんを100点とすると80点だそうです。」

 

ここで脚の順位をまとめると、

松谷>岡野>>山下>>>>>梶尾>>笛木=セト、となります。

永井は「中性的な脚」が好きだそうですが、その中で山下くんが「男性的でよい」と褒められていたのは快挙ですね。

 

山下感想

佐藤「永井くんおもしろいね。」

山下「いや~、前回は村山の介抱をしていて参加できなかったんですよ。

西日本班、超おもしろいですよ。同回が多いっていうのと、一回生がおもしろいっていうので、超おもしろいっすよ。永井もおもしろいけど、栗田がフィーリングで米を炊いたりしておもしろいです(佐藤注・さっき聞いた)。あと栗田は積極的にジャンをしてあおっておもしろいです(佐藤注・さっき聞いた)。

あと、いま栗田が裸ゴアをしてるんですけど、下をはいてないんです。栗田は夏合宿なのにパンツ一枚しかもってきてなくて、毎回風呂場で(検閲により削除)してるんですよ。一回生がおもしろすぎて超楽しいっすよ。」

 

永井の陰に隠れて山下もだいぶ酔ってました。

 

永井感想(二回目)

第五章 近田さんについて

佐藤「近田ってかわいいよね。」

永井「これ話さなきゃいけないやつですよね~。話ふられたから仕方なく話すけど、本当に近田さんがかわいい!(ここで声が裏返る)なんであと二年早く生まれなかったのか、近田さんの先輩がよかったって本当に後悔してるんですよ。

二回生だとちゃんもえ派が多いじゃないですか。僕は本当に近田さんがかわいい!

顔かわいいし、ちっちゃくてかわいいし、なんかもふもふしてる!後ろからぎゅーってしたくなる身長と体形じゃないですか。あと性格もさばさばしていて本当にかわいいです。

下回生だとセクハラできないのが残念です~。あと二年早く生まれてたらセクハラし放題だったのに~。

佐藤「今度近田さんとツアー行けば?」

永井「距離を置かれそうでやばいんですよ。近田さんと距離を置かれない程度でいたいですね。」

佐藤「ああ、おっくんと湯浅のパターンね。」

永井「近田さんにいつ彼氏ができるのか。できたらいやだ~! へこむ~~!

じゃあ、班長にキモイって言われたからかわります。」

 

梶尾感想(二回目)

梶尾「一点だけ、僕は「晴れさせる」っていう行為が好きではないんですが、今日四国カルストが爆晴れで、「晴れさせる」というのも悪くないなって思いました。」

 

永井感想(三回目)

第六章 笛木とLINEをした話

 

佐藤「梶尾班、全体的にどうですか?」

永井「上回が楽しそうでよかったです~。一回生はどこ走っても楽しいじゃないですか。そこで上階が楽しくないと言ったらたぶん萎えるんですけど、この班は上回が楽しそうだから楽しいです。」

佐藤「笛木はさっき一人で俺と30分しゃべったよ。そういえば笛木とLINEした話教えてよ。」

永井「30分ですか。それは勝たないと(佐藤注・すでに勝っている)。

なんか~、梶尾さんのところに寂しくなった笛木さんから電話がかかってきて、その日は初めて酒が入ったから僕もテンション上がってたんですけど、そのあと笛木さんにラインして、そこからLINEがずっと続いてますね。」

佐藤「いま何日目?」

永井「もう五、六日目です。でも笛木さんとの関係が変わりそうな感じはないですね。僕は笛木さんはふつうに話しやすいと思うのに、なんで怖がられてるんですかね~。」

佐藤「じゃあ笛木に一言お願いします。」

永井「一人で行くのがいやならみんなと合宿行けばよかったじゃん(佐藤注・永井との会話で初めて同意)。帰ってきたときにアンデスのワイン楽しみにしてま~す。」

 

第七章 TQNについて(二回目)

永井「やばい、あした絶対後悔してる~。僕、記憶飛ばないんですよ。記憶飛べよ~!(ここで声が裏返る)。

第一回TQNの記憶もぜんぶ残ってるんですよ。なんならどのタイミングで買い出ししたかも覚えてるし、買った内容も覚えてますよ。○○と△△でしたよね、覚えてます?(当然覚えていない)」

佐藤「ありがとう(疲労)。そろそろ栗田に代わってもらえる?」

 

栗田感想(二回目)

佐藤「四国を総括してどうですか?」

栗田「梶尾さんから、四国はちょっと内陸に入っただけでアップがきついと聞いていたんですが、たしかに峠の有無にかかわらずしんどかったですね。」

佐藤「まだしんどいの?」

栗田「最初のほうはしんどかったですがもう慣れました。」

佐藤「永井とうまくやれてますか?」

栗田「はい。峠争いとかしてます。永井のことはちゃんとちぎってます。梶尾さんには半分ぐらいまでついていくんですが、毎回ちぎられます。」

 

明日の行程

フェリーで別府へ

「ちゃん○え九州」の聖地湯布院へ行くことを進めておきました。

 

ようやく書き終わりました(6,226)。永井くんありがとうごさいました。

もし「第三回」があったら定時連絡担当者は覚悟をしておいたほうがいいかもしれません。