本日最後の定時連絡は水谷たいすけ氏率いる北海道班です。うどんを食べながら和やかな雰囲気でした。
本日の行程
帯広→釧路 130㎞
班員
1回生 枦込 柴山 建石 山本
2回生 水谷た(班長)澤村
3回生 余合
OUT 戸上 岡崎
感想
水谷「釧路手前10キロほどでクランクが壊れ、1人離脱してチャリ屋で修理した。そのため自分だけ釧路湿原に行けておらず、不運だった。明日は朝早起きして、有志でもう一度釧路湿原に行く。」
最近不運が連続している班長です。この分はそのうち帰ってくるはずです!とりあえず明日晴れるといいですね!
枦込「2回休憩したが、信号がない中を走ったので40キロ漕ぎっぱなしとかで疲れた。釧路湿原は霧でなんにも見えなかったので不運だった。」
北海道は信号の間隔まででっかいですよね、本州とのスケールの違いを感じます。釧路湿原は残念でしたね、今後の天気に期待しましょう。
建石「道の駅しらぬか恋問でストップした。海が綺麗でここがテンバだといいなぁと思った。が、違った。そこで食べたスパゲッティの量が半端なかった。風呂が綺麗だったが時間がなく、風呂グダできなかった。しかもどっかで結構値の張るアンダーシャツ落としたので、不運だ。」
ここがテンバならなぁは、私も何度も思ったことがあります。あるあるなんでしょうか。お昼は班のみんなが限界に感じる量だったそうです。KUCCの猛者をそうまで言わせる量、すごいですね。
山本たけし「疲れた。釧路湿原は霧だったうえに蚊も多かった。昼に食べた豚丼がすごくおいしかった。」
ボリューミーかつおいしい豚丼に満足したようでした。
柴山「(話す直前までコインランドリーにいて)今日はぼけっと走ったのであまり疲れていない。コインランドリーの方が疲れた。湿原にはあまり興味がないので、明日は寝る。澤村の後ろで漕いでると眠くなる説が濃厚なので相関関係の検証を進めるつもりだ。」
強いですね、澤村はきっと引くのが上手なんだと思います、説のさらなる検証待ってます。
澤村「まだ釧路の街中まで霧がかかっている(電話したのは夜の10時ごろ)。戸上、岡崎両名の離脱が痛い。」
私が行ったときは、釧路は人が少なかったので、朝霧の中で静かな町を見ることができそうですね。幻想的です。戸上、岡崎の離脱をかなり残念がっていました。それまでとても楽しかったことがうかがえます。
余合「昼食べた豚丼の量がやばかった。マルニのごはん大くらいあったので入られた。一昨日食べた豚丼の倍くらいの量あったが、それよりおいしかったのでよかった。釧路湿原入った瞬間2,30匹の蚊に襲われた。こわかった。」
蚊の量に驚きました。上回生3人に対し1回生4人と、上回不足なことを心配していました。こんなときこそ1回生の成長のチャンスですね、頑張ってください!
明日の行程
朝から市場で海鮮丼→厚岸→根室
いよいよ北海道の東端ですね、雄大な景色を楽しんできてください!
文責 北野(15)
在りし日の主将
在りし日の前主将