8月13日 梶尾(西日本)班 定時連絡

本日2班目は、冷やし中華を作っている梶尾班からでした。

 

本日の行程

中村→宇和島→ゆすはら

 

140km 2500up!だったそうです。明日行く予定だった四国カルストが午前中のみ晴れ予報だったようで、急遽テンバを宇和島からゆすはらに変えたそうです。そのせいで行程が50kmほど長くなり山も越えたとのことで縦断班並みの行程になったようです。皆さんお疲れのようでした。

 

班員

1回生 栗田 永井

 

2回生 梶尾(班長)

 

3回生 後藤 神田 山下ま

 

4回生 森

 

 

感想

栗田「ただひたすら走った。今までで1番きつい行程だった。夜中は雨で寝不足→昼の暑い時間は晴れでしんどく、なんでやって感じ。ジャンで負けたことがないので、どんどんやっていきたい。」

しんどい行程で疲れてそうでしたが、四国カルストでいい景色を見て回復するといいですね。栗田はなんとジャン15戦無敗らしいので、どこまでいけるか楽しみです。

 

永井「昨日の晩、コッヘルを洗っている間にみんな寝てしまい、雨の中屋根のある場所を散々探しまわったせいで寝不足だった。寝不足はジャン負けにつながると確信しているのでよくない。案の定負けてしまった。2回負けたら終わりにするつもりだったのでこれ以降はジャンしない。」

無慈悲な寝床争いがあったみたいですね、四国カルストで(略)。2回負けたら終わりルールの根底には、ジャンは勝っても負けても幸せにはなれないという思いがあるらしいです。他の班員で幸せなジャンをしまくって、はやく連れ戻してあげてください。

 

上回生とも話せました。

 

後藤「良かった。楽しい。朝の神田が炊いた米はおいしかった。」

話し始めた瞬間、定時連絡で後藤の感想は小学生並みとか書かれてる意味が少しわかった気がしました。

 

 

神田「無で走った。縦断かよ。今朝はいい米炊きができたが、みんな眠そうで、もくもくと食べていたので悲しかった。あれは80点くらいあった。」

自信作を無下に食べられると悲しいでしょうね。私は点数がいまいちわからないのですが、栗田の96点の米がとにかくすごかったということはわかります。

 

 

山下ま「雨は嫌だったが海が綺麗だった。1回のときの縦断班を思い出す行程だった。梶尾はいい決断をしたと思う。」

上回生が班長の決断を肯定してくれると、班長もやりやすそうですね。これからも支えてあげてください。

 

 

森「とくにないが、朝ジャンで3回も負けてるのでなんとかしたい。あと、今までの夏合宿は海外だけだったので、定時連絡受けるのは今年が初めて。」

栗田がすごく強いみたいです。4回生の力をはやく見せてあげてくださいね。定時連絡は初めてとのことで、何か感想を言っていた気がするのですが、忘れてしまいました。ごめんなさい。ちゃんとメモしないとこうなるので、森も気を付けてください!

 

 

最後は班長の梶尾です。

 

梶尾「今日は走ってるだけでしんどかった。ジャンで勝ち得たゆずシャーベットがおいしかった。ジャンで栗田をはやく負かしたい。なんとかして勝ちたい。」

絶対に勝つという気持ちを持っていればおのずと勝利はやってくると思います。しかし梶尾の勝利が必ずしも栗田の敗北とはならないところがジャンの難しいところですね。宇和島からゆすはらへのテンバ変更は朝走り出してすぐ行われたそうです。決断のはやさにしびれます。明日もその先も頑張ってください!

 

 

明日の行程

ゆすはら→四国カルスト→四国カルストにあるキャンプ場

 

いよいよ四国カルストとのことで、みんなワクワクしていました。晴れるといいですね!

 

 

 

文責 北野(15)