ようやく最後です。時差3時間の中央アジア班に電話しました。今日だけで7時間以上も電話していたようです。
何日か前の峠だそうです
★★★★★★本日のおしながき★★★★★★
コチコル停滞
★★★★★★明日のおしながき★★★★★★
コチコル停滞
明日は雨なので停滞するそうです。
◆◆◆◆◆◆ 面子 ◆◆◆◆◆◆
1回生 友成 松田
2回生 近田
3回生 藤原
4回生 勢瀬 座小田
修士2回 西川
これに明日の昼過ぎくらいに3回生の衣川が合流できるかな?という感じだそうです。
前日もコチコルに停滞していたようですが、感想を聞いてみましょう。
▲●◆★▼■ 感想など ▲●◆★▼■
近田「座小田の友人によると340/365 晴れのはずなのに走る日はいつも雨が降る。座小田の友人という時点で信憑性は低いのですが…」
これはダウトですね。座小田の話は話半分どころか話2割くらいのものと思っておくべきです。つまり晴れは68/365 くらいですね。
1回生sに感想を聞いてみました。
友成「湖、というか池に行ったけど特に感想はないかな… まあ… 風がしょっぱかったかな。」
塩湖だから風もしょっぱいということでしょうか。本当に何の感想もなさそうでした。
次に異次元にいるとの噂の松田に話を聞きました。
松田「マーケットには牛とか豚が売っていた。GORE-TEX®の服や靴が1000円くらいで売られててすごいなぁと思った。」
さすがは海外、物価が安いですね。買って帰ればいいんじゃないでしょうか。
加藤「今日は何してたの?」
松田「ずっと家で…あ、ゲストハウスで本を読んでいました。本はKindleで買った本です。みんなは洞窟に行っていたが、昨日のトレッキングで足が壊れたから行かなかった。」
トレッキングで壊れてしまった足が心配です。
加藤「明日も停滞だけど明日は何するの?」
松田「明日は雨なので何もできないと思う。」
加藤「海外行くのは初めて?どうですか。」
松田「海外に行くのは初めて。 海外は日本じゃない。道端に牛とか歩いてるの海外っぽい。」
加藤「班員はどんな感じ?」
松田「座小田さんはすごい人。何かイロイロすごい。とにかくすごい。 セトは速い。藤原はおもしろい。 (ここでは言えないが)おもしろい話はいっぱいある。」
座小田の何がすごいのか…は何となく察しがつきますね。 おもしろい話は帰国後ぜひ教えて下さい。
松田「休んでばっかで国内班と比べてどうかな…と思う。(後ろから『オレらの方が標高高いから~』)
ジャンで割と勝てたからうれしかった。」
いっぱい漕げば良いってものでもないんじゃないでしょうか。 割と、というのが少し引っかかりますね。
上回生にもてきとーに話を聞きました。
藤原「感想、ひとことだけいいすか。 『座小田はクソ。』」
西川「毎日毎日座小田の武勇伝を聞いて楽しい。近田にも聞かせるのがおもろい。
今朝、座小田が元気にトイレに籠る⇒近田、気づかずこじ開けようとする⇒座小田、焦る。『ちょっと待ってーー!!』ってのがおもしろかった。」
普通に事故りかけてますね。海外のトイレは中に人いないと思って開けようとしたら鍵ごと開いてしまうことありそうで怖いですね。
座小田「ひとことだけ。『クソ(検閲により削除)は神。』
セトが『みなさんおすすめの●●●●●●●はどこですか?』と聞いて回っている。みんな、セトには気を付けてくれ。」
セト「小4の花田くん『森くんと話していると鼻毛が気になる。』
洞窟らへんの塩の鉱山が毛無っぽかった。
湖は沢の池だった。」
どうやらセトくんは過去と現在、自分と他人、洞窟と毛無、湖と沢の池の区別がつかないようです。痴呆が進んだのでしょうかね。
キルギスの沢の池で水切りに興じる人々
セト「衣さんが来て何か変わる気がする。」「誕生日おめでとう」「近田にデリカシーがない」「耐久ランに危機感ある」
支離滅裂ですね。
近田「毎日充実している!でも、毎日定時連絡の時間になると忘れる。」
セト「痴呆」
近田「マーケットで靴を探していたが、なかなか見つからなかった。でもジャストサイズのがあってよかった。 宿の兄ちゃんがホスピタリティ溢れてて良い。我々を残して隣町の結婚式に行った。日本人は信頼されている気がする。」
言葉は伝わらなくてもホスピタリティを感じると温かい気持ちになりますよね。
中央アジア班は電話した感じとにかく混沌としていました。
気を付けるところは気を付けて、ご安全にお願いします。
燃える水?
???
加藤(15)