続いては信州班です。
僕も1回生の時は信州班だったので勝手に1回生に共感してました。
今日も信州班らしい行程だったようです。
★★★★★本日のおしながき★★★★★
諏訪→麦草峠→浅科
麦草峠は北八ヶ岳の峠で国道で2番目に高い標高のはずです。長い登りのわりに森林限界を超えられないので僕はそんなに好きじゃないですが、班員はそれなりに楽しめたようです。
◆◆◆◆◆面子◆◆◆◆◆
1回生 児玉 林いぶき
2回生 丸
3回生 川幡
4回生 水谷あ
●●●● 感想など ●●●●
まずは丸に聞いてみました。
丸「アップは長かったが麦草はふつうに楽しかった。」
加藤「これで夏と冬の麦草を経験したわけだけど、どっちが好き?」
丸「麦草は冬のほうが好き。」
僕も冬の方が好きです。冬は樹林帯の温かみを感じられて良いです。
加藤「やまk(本人の強い要請により削除)」
丸「まぁそうです。別にいいかなと。」
加藤「1回生はどう?」
丸「2人とも速い。2人で争っていて良い。自分は2人にちぎられることもある。」
1回生2人は良い関係性のようです。1回生が頑張っていると聞くとなぜか僕まで嬉しくなってきます。
加藤「班で会話は行われてるの?」
丸「1回生は2人でずっと話してる。」
想像できる光景です。
水谷 来ない老害 とメモに書かれていたのですが丸がそんなことを言ったのでしょうか。 水谷は昔よりも強くなっているらしいですが、この信州班のペースはもっと速いようです。そんな水谷ですが1回生の時からコンスタントにツアーに行き続けている姿には敬服しているのです。
1回生sに代わってもらいました。
林いぶき「麦草で自転車に乗った謎のKUCCを知っていると思われる人が『鍋をザックの上に置くのは京大らしいなぁ』と言っていた。」
林いによるとその人は去年の夏も麦草でKUCCと遭遇したらしいです。何者なのでしょうか。ネト○トのセセくんの未来の姿ですかね。
林い「やまk(本人の強い要請により削除)」
林いは丸よりは川幡と話すようです。また、今日病院に行ったという東北班の林りんたろうを心配していました。
次に1回生の児玉に代わってもらいました。
児玉「峠争いをすると峠で待つ時間が長くなるから麦草ではしなかった。でも結局1時間待った。」
強そうな感じが伝わってきますね。待つのが嫌なら、峠に着いたらUターンして最後尾まで下ってまたのぼるというのはどうでしょうか。やっている人を見たことあります。
児玉「林間の道は日陰で涼しいが、登っているとすごく暑い。それで温度計を見てみると意外にも30度だった。西日本班と縦断班息してる??」
どストレートに煽っていますね。でも僕も夏合宿で暑いところに行く人の気持ちはわからないので児玉に共感しました。
加藤「岡本さんはどんな人だった?」
児玉「岡本さんはめちゃめちゃ速い。ダンシングし始めるとついていくのは無理。 面倒見はう~~~~ん、、、」
社会人にもなると1回生は遠い存在になってしまうのですかね
上回生にも代わってもらいました。
川幡「とにかく1回生が優秀。」
加藤「誰とよく話す?」
川幡「う~ん、マヨさんですかね、」
加藤「??」
川幡は毎晩マヨと電話しているみたいです。マヨと電話しているスマホと僕と電話しているスマホを近づけて、ほんの数百m圏内にいるはずなのにわざわざ300キロ離れたところを経由してマヨと話させてくれました。
次に水谷あに代わってもらいました。
水谷あ「全然ジャンに勝てない。」
11戦6敗しているらしいです。
水谷あ「最近は峠を速くのぼるのではなく、休憩を減らしている。今日は峠について10分後に出発したので昼米を食べれなかった。」
これはなかなか厳しい方針ですね。もう食べながら走るしかないんじゃないでしょうか。
最後に丸に戻してもらいました。
丸「もしかしたら1回生に班を乗っ取られるかもしれない。やまk(要請により削除)」
丸はもう班を乗っ取られないようにがんばってください。まぁ班員が自由に意見を言って行程を調整する班も僕は全然有りだと思いますけどね。
▲▲▲▲▲明日の行程▲▲▲▲▲
浅科→菅平→山ノ内
信州班にしてみるとこの行程も休養日らしく、午後から雨予報なのでちょうどいいと丸班長は言っていました。
気を抜いた時ほど危ないものです。また、雨が降り続いて信州班2015のようにならないことを祈っています。
マヨと繋いでいるところ
加藤(15)