2番目は天見氏率いる(概念)北陸北日本班でした
本日の行程
砺波→城端→相倉合掌集落を観光→菅沼合掌集落を観光→飛越七橋→白川郷
飛越七橋というのは、富山-岐阜の県境である蛇行した川の上を通る橋であり、1回渡る間に県境を7度越えることからそう呼ばれているそうです。
相倉合掌集落の観光の後に、Simon氏の祖母が働く蕎麦屋に立ち寄り昼食をとり、さらにその祖母の家に2時間ほど滞在して休憩(昼寝)をしたそうです。至れり尽くせりですね。
班員
1回生 戸河里 水谷
2回生 中島 天見(魂)
3回生 入江
4回生 Simon
戸河里
今日の行程はゆるふわだった上、食事&休憩ではSimon氏のつてでいい思いをできたので、QOLも高くて満足しているようです。合掌造りはきれいだったが、観光客が日本人より中国人のほうが多かったのが気になったそうです。
ちなみに、富山県は昔から台湾の観光客誘致を頑張っています。その影響かな?
水谷
五箇山~白川郷は『ひぐらしのなく頃に』の聖地であり、その巡礼ができてよかった、とのこと。原作が実物のの雰囲気に忠実であるように感じたらしい。
私もそう感じます。が、どうにもアニメのインパクトが強すぎて、『モデル(=聖地)』とまで感じられないのは私だけでしょうか?
Simon
道の駅にて試食コーナー巡りをしたところ、他の班員がほぼ試食に興味を示さないために、自身の民度が相対的に低く見られてしまった、とのことです。そういう見方もありますね。
行程では、アップをInner-Lowで爆走する戸河里に全くついていけず、Inner-Lowをあまり使わない彼はその技術が羨ましかったそうです。
明日の行程は、
白川郷→牛首林道→利賀村→八尾→猪谷→飛騨市上岡
魂と化した班長の叫びにより、猪谷→上岡が追加されました。また、トカゲ取りに失敗した(推定)の安田と利賀村にて合流するとのことです。
文責 石黒(15)