小さい頃の夢は?
水谷「インディージョーンズに憧れてて考古学者になりたかったです」
今の夢は?
水谷「ちゃんといい会社に入って安定した生活をおくること」
人は変わるものですね、そんな水谷(北海道)班からの定時連絡です。
今日の行程
小樽→積丹→神威岬→当丸峠→余市
明日の行程
余市→千歳サーモンパーク
当丸峠は北海道では珍しく急カーブの多い峠です。積丹では戸上、水谷、澤村の3人が海水浴をしたそうです。一回生が入ってないのが夏合宿前半という感じでよいですね。
今日の班員
1回生:橋込、建石、山本、柴山
2回生:水谷、澤村、岩崎
3回生:戸上、余合
明日には4回生の岡崎が合流するようです。北海道はやはり1回生に人気ですね。
今日の感想
橋込:「海鮮丼で食べたカニが美味しかった。今日の行程はきつくて死んでた。」
建石:「疲れた。神威岬よかった。これからはどんどん北海道の食を楽しみたい」
山本:「疲れたが、天気も良く景色も良く楽しい行程だった。」
柴山:「今日はもう眠たい。おやすみなさい」
今日の行程は160キロ2000アップあったそうで一回生はみんな疲れてました。初日から160キロは確かにしんどいですね。山本はそんな中楽しいと言っているので将来有望です。
上回生からも感想をいただきました。
澤村:「一回生みんな優秀。観光楽しみ。岡野と電話したい。」
岩崎:「次に行きたいところはヨーロッパです。」
岩崎は明後日離脱で、留年がかかった再試験を受けに京都に戻るそうです。終わったらまたどこかの班に合流したいとのことです。
戸上:「今日の行程絶対無理やと思ってたのに行けてびっくりした。今会いたいのは野村。」
(湯浅(縦断)班へのメッセージ)
「絶対行くから!待っててね!」
余合:「良い。夏合宿らしい一日だった。水谷に北海道班作ってくれてありがとうと伝えたい。」
まだ始まったばかりなのに余合はもう夏合宿最後の日のように話してくれました。まあ何にせよ、こんなことを言ってくれると水谷は班長冥利につきますね。明日は100キロフラットということで水谷は舐めていましたが疲労は蓄積されていくので休憩もとりながら進んでください。
写真は積丹岬の集合写真と包丁を持つ岩崎です。
文責 衣川佳輝