小さい頃の夢は?
大林「カワウソの獣医師になりたかったです」
今の夢は?
大林「お金に困らない安定した生活をおくることです。まあ欲を言うとサッカーフランス代表のエムべパになりたいです。同じ19歳ですよ!どこでこんな差がひらいたんでしょうね?」
どこでそんな差がひらいたんでしょうね?そんな大林(東北班)からの定時連絡です。
今日の行程
大林「何もしてないですね!塩那の天気が悪かったので那須塩原から白川まで走って朝9時に行程が終了しました。」
明日の行程
かし峠→会津若松→会津の二郎で優勝
今日の班員
1回生:脇、林太郎
2回生:大林、大串
3回生:奥村
4回生以上:井上
あと二日もすれば院試終わりの山本さんが合流できるようです。
今日の感想
脇:「コミュ障には2種類あってアッパー型とダウナー型です。前者はめっちゃ喋るけど会話が成立してない、後者はそもそも喋らない。自分は後者ですね。今日は軽量化のために班全体で京都に荷物を送り返したんですけど、僕は汗を吸わない服とでっかい自転車の鍵と本を選びました。」
いらないと思っていてもついつい持って行ってしまうものってありますよね。わかります。僕も一回生の時の夏合宿にはシャンプーのでかいボトルを持っていきました。
林太郎:「上回生が賑やかで楽しいです。僕はタンクトップを京都に送り返しました。タンクトップ涼しいかなーと思ったんですけどね。」
二人とも楽しそうにたくさん喋ってくれました。脇いわく班長の大林からの圧力が増しているそうです。屈せず頑張ってください。
タンクトップ、確かに涼しいと思います。何事も多数派が勝っていく世の中です、タンクトップが多数派になれば今主流の速乾性のTシャツやレージャーを京都に送り返せるようになるかもしれませんね。
上回生からも感想をいただきました。
大串:「行程をもっとゆるふわにしてほしいです。あと今班内で2チームに分かれてポイント制のゲームをしてるのですがそれが楽しいです。」
チームの分け方が大林班らしさを表してました。〈脇、大串、奥村〉IチームVS〈林太郎、大林、井上〉Yチームです。後日山本さんと戸上が合流しますが、山本さんはI チームに戸上はYチーム入りが確定してるそうです。
奥村:「一回生のモチベが高くてよい。」
(湯浅(縦断班)へのメッセージ)
「(検閲により削除)」
井上:「今日午後暇でみんなで近くの峠にトレーニングに行ったんだけど、途中の登り返しで林太郎が大林を刺しにいっててよかった。」
京都に送り返した荷物は一回生と大串の分だけで12キロあったようです。明日からは身軽に走れそうですね。峠についた順番でもポイント制をとっていてポイント次第で上回生からアイスをおごってもらえるそうです。この班の一回生は強くなれそうですね。
写真はテンバと京都に送り返す荷物ですね。このテンバ上にハチの巣があるらしく大林は興奮気味でした。
文責 衣川佳輝