8月5日 大林(東北)班 定時連絡

大林班は、16時班くらいに井上から一度短い電話がかかってきました。


井上「大串が失踪しちゃった。きっと班員に打ち明けられない悩みがあるらしいので聞いてあげ下さい」

岡崎「はい」


その後、天見班と長電話してる間に大林班・梶尾班の準備が完了していたようです。ここらへんから僕も「あれ?これ終わんなくね?」と思い始めたので短めになっています。


大林からの電話はなんかおばちゃんの家からかかってきました。


岡崎「こんにちは」

大林「こんにちは、あれ!?boxに松村さんいます?おばちゃんと喋りますか?」

松村「え!!喋る喋る!!」


どうやら今日大林班がお世話になっている家は去年松村班もお世話になったようですね。ありがたいですね。まっつんはおばちゃんとしばらく話していました。


大林班の今日の行程は、

きづれがわ→栃木r56→しおばら 

3時風呂だったようです。しかも泊めてもらえるなんて、最高ですね!


メンツは、

1回生:脇、りんたろう

2回生:大林、大串

3回生:奥村←new!!

4回生以上:井上

なんか…分国っぽい…(笑)


さっそく一回生に感想を聞いてみましょう。まずは脇から。


岡崎「今日はどうだった?最初だけど」

脇「なまってたからアップがしんどかったです。あと、泊めてもらえるのは人間の温かみを感じました。これからも頑張れそうです」


常に感謝の心を忘れないようにしましょう。人の優しさは神ですね。


脇「あと、虫よけスプレーは大事ですね。今朝唇を刺されて、ぱと、ま、が発音できなくなりました」


一時期の藤原みたいですね。ふぇんふぁいなっふぉーあっふぉーふぇん!!


岡崎「大林の印象は?」

脇「甘々ってわけじゃないですけど適度な距離感がいいですね。あとは…班長大変そうです」

岡崎「班長大変そうなエピソードあるの?」

脇「それは僕が話すべきではないので…(笑)」


気になりますね、とりあえずりんたろうに代わってもらいました。


岡崎「今日の感想をお願いします」

りんたろう「午前中はキツイなと思ったんですが風呂に入れて泊めてもらい幸せです。あと、1回生で鍋を作りました」

岡崎「上回生は何もしてないの?」

りんたろう「見てくれてました、手順とか」


ものは言いようって感じですね。


さて、次は大串が出てくれました。


岡崎「失踪したらしいけどどうしたの?」

大串「ちょっと午前中の700upがきつくて暑くて入られて発狂しました。14時半に風呂に入ることになったんですが、パッ解だるくて入られて外で寝てました。そんでマップル見てたら走りたくなっちゃったので走っちゃいました。大林には『ちゃんとコミュニケーションとれ』と怒られたんですけど、僕そういうのできないんです」

岡崎「なんで?」

大串「なんか…考える前に動いちゃうんですよね…」


もうなんか面白すぎる

続いて奥村に代わってもらいました。


岡崎「今日合流したの?」

奥村「はい、田島から塩原らへんで合流しようと思って8時から待ってたんですけど4時間待っても来なくて日陰で寝てました。30km1000upくらい3時間くらいで来ると思ったんですけど5~6時間くらいかかってましたね」


終始草を生やしながら語ってくれましたww


奥村「あと、今日の午前で大林組の問題点が明らかになったんですよ」

岡崎「ほう、どこが問題なの?」

奥村「まず大串君と1回生が重量化しすぎてるんですよ。脇はよくわからないけど、りんたろうは汗っかきなのでシャツを午前午後で替えるらしく服8枚くらい持ってますww大串君はたぶん幸せにツアーするために色々持ってきてます。なんで、明日は郵便局にいって要らないものを京都に郵送します」


ここらへんで爆笑してしまいました。流石に面白いわ。


奥村「あと、1回生とかがダウンがあまりうまくないので、山本さんが時間の無駄って言って帰っちゃいそう、なんとかしないと」


終始爆笑してました、一日目から面白すぎんか?

次は井上に代わってもらいました。


岡崎「大林組どう?」

井上「ブラックだね。大林がトレイン引くとき遅いと思われたくないのか知らないけど速く引きすぎるのが班が疲弊する原因」


いちいち面白いですね。時間がないので短いですが大林に戻してもらいました。


岡崎「大串はどう思った?」

大林「まじやばいなと思いました。初日で居なくなるのは前代未聞。帰っちゃうのかと思いましたよ。あと、山本さんの影に怯えているんですよ。井上さんと奥村さんのまた聞きしかないんで、『こんなんじゃ山本さんに失望されるよ』とか言われて、それがトレインの速さにつながっちゃうんです」


大変そうすぎて草


岡崎「一回生はどう?」

大林「りんたろうは生命力高くて元気そう。脇は虫に刺されてジャンも負けて不幸そうですね」


明日の行程は、

天気が悪いので例の道路をお祈りし、白川まで漕ぐらしいです。


大林「とりあえず、これからに備えて班員の軽量化を行います」

岡崎「でも今日班員減りそうになったやん」

大林「あ、荷物だけ軽量化して班員はそのままにしたいです」


大林の本音がポロリしちゃった感がありますね。

班長大変だと思いますが(ガチで)、そんな時は天見の言葉を思い出して気楽に頑張ってください(笑)

(通話時間は25分41秒でした)


岡崎


以下、大林から送られてきた写真です

なんか、よくわからん写真ばっかですね(笑)