すきやで高菜明太マヨ牛丼大盛りを食べてboxに帰ってきたら天見率いる北陸北日本班から本日三班目の定時連絡が来ました。
白山行く行く詐欺して申し訳ございません。
北陸北日本班の今日の行程は、
敦賀→北陸本線旧線→一乗谷観光→東尋坊で夕日
って感じらしいです。
観光を上手く盛り込んでいる感じがしますね!
メンツは、
1回生:戸河里、だいず
2回生:天見、中嶋
4回生以上:佐藤
のようです。ほどよい人数で同回も上回もいて、天見的にはいい塩梅なんじゃないんでしょうか。
さっそく一回生に感想を聞いてみました。まずはだいずから。
岡崎「今日はどうだった?」
だいず「今日は、トンネルの中で雨に降られました…」
岡崎「!?」
だいず「ちょっと色々あって…地下水が…。後は、その後蛇の死骸に蠅がたかっているのを見ました」
岡崎「!?!?」
感想のベクトルが個性的ですね。
だいず「あと、東尋坊で夕陽の写真を撮って親に送ったんですよ。そしたら今フランスにいる親から、スリに遭ってそのスリを現行犯で捕まえたって話が返ってきました」
岡崎「!?!?!?!?!?!?!?」
水谷家はパワフルですね。
続いて戸河里に代わってもらいました。
岡崎「今日はどうだった?感想とか」
戸河里「東尋坊は自殺の名所らしく幽玄で、人生に困ったら行こうかなって思いました」
東尋坊に行くことがないようにいい人生を送ってください。
せっかくなので他の班員の印象を聞いてみました。
岡崎「天見班長はどうですか?」
戸河里「手際が良くて頼りになります」
岡崎「佐藤さんは?」
戸河里「年長者らしくしっかりしてる感じですね」
岡崎「なかじーは?」
戸河里「話が合いますね、マンガの話とかします」
お手本のようなコメントありがとうございます。
戸河里の真面目そうな感じが伝わりましたね。
二回生のなかじに代わってもらいました。
岡崎「今日はどうでしたか?」
なかじ「楽しかったです」
岡崎「春中国地方が初ツアーだっけ?」
なかじ「そうですね、それに比べたら楽です、ゆるふわでした」
きっとなかじーが強くなったんでしょう。どんどんツアーに行ってほしいですね!
岡崎「夏合宿一番楽しみなのはどこ?」
なかじ「一番は決められないですけど…白山、渋毛無、BASは楽しみですね」
わかってますね、どこも景色最高だと思うので楽しんでください!
岡崎「戸河里と話が合うらしいけど、どんなマンガ読むの?」
なかじ「昨日の温泉でコードギアスのマンガが置いてあったのでそれを読みました。一回生が二人ともアニメとか好きなので話が合いそう」
そういえばなかじはイントロクイズにも来てましたね。片山さんが勘違いして呼んじゃったのを思い出しました。
次は佐藤さんに代わってもらいました。
岡崎「佐藤さんっぽい定時連絡の書き方にしていいですか?」
佐藤「(岡崎が白山ドタキャンしたので)怒ってるからってご機嫌取ろうとしてるだろ。いいよ」
岡崎「今日は何話します?」
佐藤「サザエさん的に言うと、三点ある。
①だいず、マップルがあづきのおさがり
②佐藤、戸河里を飼いたい
③孝子、日本代表に!?の三点です」
岡崎「なるほど(笑)、詳しく聞きましょうか」
佐藤「①の補足として、あづきのおさがりのマップルだから線があるんだけど、アイツバイパス走ってるくせにあたかもバイパスを走ってないかのように線を引いてる。②はそのままの意味、おっくん的な」
岡崎「③は?」
佐藤「結論から言うと、本当の話。なんか40代後半から競技綱引きにハマりだして、知ってる?競技綱引き、始まった瞬間体を160度くらいまで反らして靴も滑らないような靴を履いてやるんだけど、二年くらいは普通の練習とか、クラブに行くような感じなんだけど三年目から流れ変わって、東京で試合とか行くようになったの。で、五年目なんだけど、今度10月に韓国で日本代表として試合に出てくる」
もう夏合宿全然関係ないけど面白いからいいでしょう。
てかすごいな、普通に日本代表じゃん。
孝子さん、頑張ってください!
佐藤「エトセトラとして、白山岡崎来なくなった代わりに8人に声かけたんだけど安田しかつれなかった。1勝7敗」
まあ安田がいれば十分でしょう。いやごめんなさいて。
岡崎「来年の政治的な話しましょう、来年の主将は誰だと思います?」
佐藤「次の次として〇〇の対抗馬を考える会をしたい」
岡崎「次の次は早すぎません?まだ夏合宿前っすよ?」
佐藤「次はムズいわ。あ、喋りたいこと思い出した。『ひろしを励ます会』ってのがあるんだけど」
岡崎「あぁ、さっき聞きました」
佐藤「それなんだけど、本当は俺が回生飲みをしたかっただけなんだけど俺の名前でやって人が集まらないのが怖くてひろしの名を利用したふしはある」
回生飲み(3人)って、14年入学っぽさを感じますね(笑)
天見が代わってほしそうだったので一回天見に代わりました。
岡崎「天見、じゃあ明日の行程を」
天見「早いですよぉ~僕だって喋りたいことあるんですよぉ~」
コイツ絶対長いやんけ…
天見「まず、一点目として、重量化しすぎて辛いんですよ。強くなりたくて、重量化の三種の神器が重いんです。一つ目が、自撮り棒。これは使いました、東尋坊で。でも棒の方見てたら目線外れちゃってめっちゃ恥ずかしいんですよ~~」
岡崎「(知らんがなと思いつつ)二つ目は?」
天見「二つ目は、浮き輪です。ドンキで1000円くらいで買いました。でも今なかじに持ってもらってます」
岡崎「(お前持ってないんかいと思いつつ)三つめは?」
天見「工具箱です。なかじに浮き輪を持ってもらう代わりに僕が持つことになりました。この工具箱5kgくらいあるんじゃないかなと思うんですよ。信号とかで発進するとき、キャリアが曲がる感じがするんですよ」
岡崎「(三種のうち二つしか持ってないやん、てか浮き輪軽いやろと思いつつ)なるほど。slackで見たけど、戸河里にちぎられたりしたの?」
天見「よくわからない100upで千切られました…だいずにも抜いてほしいです。テールでゆっくり走りたい…」
岡崎「(あれ、これまだ一点目かと思いつつ)二点目は?」
天見「能登一の二日目にアウターに入らんくなったんですけど、直したつもりだったんですが昨日のおにゅうで死にました※またアウター入らんくなって、白山のテンバからのダウンでどのくらい千切られるのか不安です…」
※昨日言え
岡崎「三点目は?」
天見「キルギスに(本人の要望により削除)]
岡崎「四点目は?」
天見「半年くらい前から定時連絡の時岡崎さんに言おうと思ってたんですけど、去年の集合地の時僕が岡崎さんのお酒を倒したかなんかでブチ切れさせたって聞いたんですけどほんまですか?僕記憶ないんで分からないんですけど、ずっと気にしてるんです。ほんまでしたらごめんなさい」
岡崎「(そんなのいちいち覚えてねーよ!と思いつつ)そんなのいちいち覚えてねーよ!まあ気にしなくていいよ、知らんけど。それより白山ドタキャンしちゃってごめんね。白山は行きたかったんだけどね、ごめんよ」
天見「ほんとですよ~、こたえすぎておにゅうのダウンでこけちゃいましたよ~」
ここから、謎の二周目に入る。岡崎、ビビる。
だいず「一つだけなんですけど、あづきに対して。家族ラインでもっと喋れ!!あと、ヘッドライト、あづきの持ってっちゃったから、それはゴメンと、お書きください」
二つやんけ。あとこれは個人ラインでやれ。
とがり「昼食べたにしんそば、福井で食べる京都の名産は美味かったです」
無理して二周目に出てくんな
なかじ「今日ちょっとしたトラブルを起こしてしまいまして、風呂に向かう途中でビニール袋踏んでしまって、ローターに絡まって大変なことになってしまいました」
ちょっと面白いやんけ
岡崎「なかじ海外は興味ないの?」
なかじ「東南アジアとか興味ありますね」
岡崎「じゃあモロッコ行こう」
なかじ「考えときます」
また佐藤さんにまわってきました。
佐藤「さっき早く終わらせようとしてたの感じた?この班俺と天見以外喋らんから内心天見が喋ってるときも早く回せって思ってた。今はもう寝る準備とかになってるから長くしゃべれるけど」
岡崎「じゃあなんかあります?」
佐藤「7/15くらいに才門井上安田山本さんとかと、この部の行く末について話してて、峠争いがなくなったって話してたのよ。で、どうすれば峠争い起こるかなって考えて出た結論が、まあ我々に勝つのはしんどいから、二番に着いた人にアイスおごるよって言うっていう冗談めかした結論だったんだけど、昨日戸河里君に『天見に勝ったらアイスあげるよ』っていったら非常にアツい名勝負見れてめっちゃうれしかったんですよ。で、今日の100upくらいの峠で登り始めた後に(あ、アイスあげるよって言い忘れた)と思ったのよ。でまあ、彼らにとってはアイスがモチベになるわけじゃん?でも、アイスの話なくても今日当然のように競ってきたのがとてもうれしかった」
1回生が果敢に上回生に挑んでいく図はやはりアツいですよね。戸河里もだいずも、どんどん挑戦してください。
佐藤「あと、(検閲により削除)」
長い定時連絡が終わりそうです。天見に代わってもらいました。
天見「えーとね、今から喋ること3つあります」
岡崎「3つ!?うそでしょ!?」
天見「うそです」
ブッ〇すぞ。
明日の行程は、
勝山までフリー→恐竜博物館→白山登山口
らしいです。霊峰として名高い白山。山岳信仰の歴史等学んでから登ってみると感じるものがあるかもしれません。
なんか少し続きます。
岡崎「そういや、今日の一乗谷観光って、なにがあるの?」
天見「朝倉氏が栄えた場所ですね。日本都市史って科目の試験に出た、聖地巡礼です。途中に山岸っていう地名があったんですけど、それが日本都市史の教授の名前と一緒だったんで面白かったです。あったのは建物跡ばっかりでしたね」
岡崎「なるほど、そんな感じなのか」
佐藤さんと少し話したいことがあったので代わってもらいました
岡崎「次の三役どうなると思います?」
佐藤「〇〇△△××かな、って感じ、でも□□と次の主将の話したら☆☆じゃね?ってなった」
岡崎「☆☆結構ありそうですけどね」
佐藤「結局…(長いので省略)」
政治的な話好きでごめんなさい(笑)
佐藤「天見は優秀。走り方が俺と似てる(なるべく左走る、とか車を先に行かせる、とか)からストレスがない。あと、白道を普通に迷わず行けるのすごい。今後も上手く回っていきそう」
佐藤さんにここまで言わせるとは、天見は相当優秀そうですね。
最後(真)に天見から他の班長へのメッセージを聞いてみました。
天見「まあ他の班も、気楽にがんばれよ!!!」
なんか和気あいあいと、楽しそうな天見班でした。
京都からずっと線がつながるってのはいいですね!
最後まで気楽に楽しんでください!!!
行けなくてごめんね!!!!!!
(通話時間は59分40秒でした)
岡崎
以下、天見からの写真です。2枚とも東尋坊で撮ったものらしいです。