信じるものがあっても、信じないそぶり。どうも、真世15です。
あと定時連絡1つ書き終えれば寝れると思った午前2時半、中央アジア班から電話がかかってきました。今日最後の定時連絡です。
メンツ
1回生 友成 松田
1.5回生 近田
2回生 藤原
3回生 Fueki(鍋)
4回生 せせ
行程
タシュケントからタクシーで片道300kmのサマルカンドで観光
サマルカンドはかの有名なシルクロードのオアシスでウズベキスタンの世界遺産です。今日は1日使ってサマルカンドの観光をしたそうですね。
感想(記憶の糸をたどっているので、少し違っていることもあります。)
せせ「今日は面白い発言が多かった。」
その面白い発言の内容を教えてよ、と言いましたが教えてくれませんでした。どうやら友成が大成したそうです。日本に帰ってきて一皮むけるといいですね。
藤原「バザールのウズベク人に連れてかれて行った【検閲により削除】が楽しかった。」
ちゃんとウェブ上で公開できる感想をください。
友成「タクシーが狭かった。」
朝10時ぐらいにサマルカンドまでいくバスに乗ろうとしたら、すでにバスが出発していて結局タクシーで行ったそうです。4人乗りのタクシーに5人で乗り込んだそうなので、その状況で往復600kmの移動は疲れたでしょう。
松田「何もないところに行けてよかった。」
これは海外でないと見れない風景ですね。地平線が見渡せるほど開けていて、木も一本も生えていないような世界は日本では見れないので、ぜひ夏合宿で堪能して欲しいですね。
近田「サマルカンドめっちゃよかった。」
今日のメインイベントであるサマルカンドについて近田以外感想で一言も触れていないのがKUCCっぽいですね。近田は昔から行きたかったそうなので夢がかなってよかったですね。
さーて明日の工程は?
「近田です。友成は国東半島の神童らしいので、帰国したら崇めてください。
明日は
『ついに始まった輪行解除の儀!!』
『束の間の走行!!たどり着いたのは駅だった!!』
『カザフスタン国境へと向かうランナウェイトレイン!!』
の三本です。」
P.S
僕なりに近田を分析してみました。近田は面白い顔をしているので、僕の後を継ぐ名被写体になると思います。『魁!男塾』のキャラクターでたとえると、男爵ディーノでしょうか。中央アジアは暑いと思いますが、暑さに負けず頑張ってください。
サマルカンドでの集合写真 せせだけちょっと離れてますね。