8月4日 水谷(北海道)班 定時連絡

人は誰も縛られたか弱き子羊ならば、先生あなたはか弱き大人の代弁者なのか。どうも、真世15です。

8月4日日付が変わるぎりぎりに定時連絡を送ってきたのは水谷率いる北海道班でした。時差でもあったんでしょうか。

メンツ

1回生 立石 枦込 芝山 タケシ・タケシ

2回生 澤村 岩崎 水谷

3回生 戸上 余合

総勢9人とは今年の北海道班は賑やかですね。加えて飛行機で合流する人もいるので、今年の北海道班は大所帯になりそうです。

行程

京都駅から輪行し東舞鶴へ。その後フェリーに乗船

感想(記憶の糸をたどっているので少し間違っていることもあります。)

立石「輪行が辛かった。北海道では海の幸が楽しみ。」

まあ輪行しかしてないですからね。立石君は北海道の楽しみとして食をあげてくれました。北海道にはジンギスカンキャラメル、函館がごめ昆布キャラメル、マジックスパイススープカレーキャラメル瞑想編などたくさん美味しいものがあるので、けちらず食べていって欲しいです。

タケシ・タケシ「重いザックを持って輪行したのは辛かった。(今まで夏合宿で走った道で一番記憶に残っているのは)鴨川沿いの道。」

僕も鴨川沿いの道を走ったことがあります。奇遇ですね。道というものが、先人たちが歩いてきた標であるように、道が僕とタケシ・タケシ君をつないでいるように思えてなりません。

芝山「フェリーの時間がやばかった。北海道では涼しみたい。」

この時期は北海道といえども暑い日はあるので、幻想が打ち砕かれるかもしれません。でもお盆を過ぎると一気に涼しくなりますよ。あと、東舞鶴駅からフェリー乗り場まで意外とあるので、輪行解除が慣れないうちは時間に余裕をもって集合した方がいいです。

枦込「輪行解除に手間がかかった。涼しいのと海が楽しみ。」

若大将こと加山雄三は子供のころから海にあこがれ、海に生きた男でした。海には男を引き寄せるなにかがあるのでしょう。もう書くネタがありません。

岩崎「(再試のせいで)3日間しか北海道に入れないのがつらみ。」

岩崎は小樽に着いた後大雪山に登り京都に帰ってくるそうです。頑張れば三連休で行けるんじゃないでしょうか。再試は辛いでしょうが、頑張ってください。岩崎はネタが尽きないキャラなので一緒にツアーしてみたいです。

澤村「結構軽量化してきたつもりだが重い。」

そのザックの重さは、今まで澤村を支えてきた人たちの思いの重さだ。

戸上「これから楽しみ。」

真世もこれからの自分の人生が楽しみです。兄さんも人生が楽しみなんだね。

余合「美味しいいくら食べたい。(今の日本についてどう思いますか?)東○医〇はクソ。」

梅木さんに聞いたところ、いくらは観光地に売っているものよりも、おばあちゃんが叩き売りしているもののほうが美味しいそうです。なので北海道に着いたらまず最初におばあちゃんを探しましょう。

水谷「これから時間を守る。連絡をする。片付けをする。ということを徹底していきたい。」

小学校の学級目標みたいでいいですね。大人数でいると民度が低くなりがちなので、班長として班員をよく教育していってください。

さーて明日の行程は?

「水谷です。網走を約束の地として走って行きたいです。

明日は

『思惑の交錯するビンゴ大会!』

『甲板に出て何度も電波が入らないか確かめる男!』

『フェリーでの昼寝!寝れぬ小樽の夜』

の三本です。」

P.S

僕なりに班長水谷を分析してみました。水谷はポンコツ感を醸し出しながらも、忍耐力のある仲間思いのやつだと思っています。『魁!男塾』のキャラクターでたとえると男爵ディーノでしょうか。一ヶ月間頑張ってください。

食べている途中なのか、戻している途中なのか