8月4日 梶尾(西日本)班 定時連絡

少しの金とちっぽけな心を愛に置き換えてみても、寂しくなるのはわかっていたのに。どうも真世15です。

次に定時連絡をくれたのは梶尾率いる西日本班です。
メンツ
1回生 栗田 永井
2回生 梶尾
4回生 村上 まっちゃん

行程
岡山で線つなぎをしていた梶尾は、プレ夏で一人1000km近く走っていた村上と福山で合流。一方班長においてられた栗田、永井は今日とから尾道まで輪行し、尾道で梶尾たちと合流。
一方まっちゃんは、一体これが世の常なのであろうか、終電輪行に失敗し、明日の朝尾道で合流予定
梶尾はなんか有名な神社に寄ったそうですが、筆者ががあまり興味なかったので、忘れました。

感想(記憶の糸をたどっているので、少し間違っていることもあります。)
栗田「下着を忘れてしまった。一枚しかパンツがないのでつらい。明日パンツを買いたい。」
それはつらいですね。コンビニでパンツ売ってると思うで、朝ジャンで是非買ってもらいたいです。
永井「夜は涼しいが、昼間は暑いのがこれからつらそう。高知でカツオを食べるのが楽しみ。」
食はツアーの醍醐味の一つですね。土地土地の名産を食べてすくすく成長していってください。
梶尾「1回生だけで京都から尾道まで輪行させてしまった。」
どうやら班長梶尾は早速良心の呵責に苛まれているようです。これから夏合宿で様々な心労がたまると思いますが、一ヶ月間メンタルを鍛えていってください。
村上「今まで9日間ソロツアーをしてきて心がすさんでいたが、これからどんどん人が増えていので楽しみ。」
4回生にもなって9日間もソロツアーができるのは、さすがのメンタルですね。大人数のツアーは楽しいので、毎日一人で図書館通いの僕にとっては、とてもうらやましいです。
ちなみに村上に僕のことをどう思っているか聞いて聞いてみました。
「真世が今年の2月頃沖縄に行くといっていた頃、密かに僕の目指している47都道府県野宿制覇を狙ってるんかと思い、裏で真世のことを探っていた。」
どうやら僕は密かに探られていたようです。ちなみに断言しておきますが、密かに村上を出し抜こうなんと思ったことは一度もないから安心してください。
班長の梶尾にも僕のことをどう思っているか聞いてみました。
「真世さんは、誰とはいいませんが、特定の人を深く愛せるのがすごいと思います。僕は飽き性なので。」
梶尾は人をどうやって人を愛するのかまだ知らないようですね。これからの人生で培っていってください。
さーて明日の行程は?
「梶尾です。1回生の永井は中学はセパタクロー部、高校では相撲部に入ってしたそうです。これからの活躍が期待されますね。
明日は
『衝撃!朝起きたら一人班員が増えていた』
『尾道からサイクリストの聖地しまなみ海道へ』
『みんなでいこう四国の伊予西条』
の三本です。」

P.S

僕なりに班長梶尾について分析してみました。梶尾は物腰柔らかいながらも、芯は強く、誰にも負けない情熱を持っている人だと思います。『魁!男塾』のキャラクターでたとえるなら、男爵ディーノでしょうか。これからの活躍が期待されますね。

梶尾が寄ったとされる神社