8月1日 2016年 村上(西日本)班 25日目

県境県美学の権威である村上前主務は、四国から九州そして中国地方を旅しているようです。

本日の行程

古賀市🚃門司港🚃(ー関門海峡ー行かず)🚃益田ー江津ー石見川本(三江線沿い) 90km

部員の母校をたくさん訪れていたようです。

面子

岡野 建石 枦込 梶尾 山田(16) 福士 余合 石黒 辰巳 (以上全て概念)村上

感想

岡野 今日はほぼフラットだった。 辰巳さんの鬼引きがしんどかった。

建石 フラットだと班長から聞いていたのに、ずっと微アップと微ダウンを繰り返す道だった。辰巳さんは、ペダルを回し続けるので微アップをアベ32で引き、微ダウンをアベ36で引いていた。鬼引きがしんどかった。

辰巳さんの鬼引きはおそるべしですね。

枦込 今日は班長から「輪行は長いが50kmしか走らず、4時風呂だ」と聞いていたのに、4時に風呂が締まっており、プラス40km走ることになった。明日は風呂に入りたい。

上回生は基本ウソをつくので注意しましょう。過去には1週間風呂に入らなかった猛者もいるようです。

以上全て概念

村上班長 辰巳さんから最近ラインの返信がないため心配であるが、この前深夜1時過ぎに、Boxから帰っていると、理学部総合2号館前で、安田・辰巳の自転車を見たので、生物系の研究の闇を垣間見るとともに、生存を確認した。 今日の行程は非常に夕日がきれいであった。

以上真実

明日の行程

廃線になった三江線沿いを通り、広島・島根県境を見た後、とりあえず三次まで行きたい。100kmであるので、4時出発なら9時に終わる。あわよくば大山のそばの広島・鳥取県境を見て、米子まで行きたい。100kmを5時間で終えるには、アベ30を40分、休憩を20分とるという1時間サイクルを、5回すればいいだけなので、すぐに終わるとと思う。明日も余裕である。

文責 勢戸

道の駅夕日パーク三隅 夕日がきれいらしい

江津でみた大文字の火床のようなもの

三江線の踏切跡もうここに列車は来ない。

因原駅 二度と列車の来ない駅。

廃線の哀愁は興味をそそられますね... (特に木造駅舎でこういうところにはたいてい旅行者ノートが置いてある。)僕が行ったJR北海道 新十津川駅もあれが見納めだったのかな。