8月19日 日本横断班定時連絡

続いては北地率いる日本横断班です。

メンツ

一回生 梶尾

二回生 北地 木子 福士


昨日とメンバーは変わらずのようです。

行程

能代市➡フリー➡野辺地 

の、最小160kmほどだったそうです。笛木班といい、みんなタフすぎませんかね?

北地は弘前を経由したそうです。


北地「青森➡野辺地が向かい風で、入られました。風に吹かれながら、今期も向かい風だったなあ…➡成績やばかったなあ…とか考えてました」

 こんなこと定時連絡で書いていいんですかね?

北地「載っけてもらってOKですよ(笑) ほんとは陸奥横浜まで行く予定でしたけど、全員入られて…」

 そういえばどうして弘前いったの?

北地「ソロで、城見るためだけに行きました」

 観光モチベはツアーの駆動力の一つですが、強風に一人は無謀じゃないかなあ…


 梶尾にも今日の感想を聞きました。

梶尾「今日は走っただけ。向かい風がしんどくて… 海出る前から風が強くて、海岸に出たら案の定でした。明日もこうだと思うとつらいけど、縦断達成モチベで頑張ります。」

 強風をモチベで越えようとする、ストイックさが伝わってきます。さすが横断班。そういえば、今日はフリーだったけど、誰と走ったの?

梶尾「ほぼ一人ですね。新潟からほぼ一人で漕いでます。昼飯とテンバだけしか集合しないですね」

 ソロじゃないか! 一回生を一人にするのは、僕としてはおすすめできません。それでもこのハードな行程をこなすあたり、梶尾はつよい。

 今日の質問ですが、ツアー中美味かった/不味かったものは何ですか?

梶尾「うまかったのは、しいて言うなら佐藤(14)がいるときの鍋ですね 肉おごってくれました。まずかったのはいつかのジャワカレーで、僕には辛すぎて…」

 佐藤は上回力を発揮したようです。肉といえば、普段何肉を食べてるの?

梶尾「普段は鶏むね肉ですね。たま~にブタです。上回の皆さんが米炊き上手いので、ご飯はおいしいです」

 伝家の宝刀、鶏むね肉は今年も健在のようです。


 二回生’sにも同じ質問をしてみました。

福士「うまかった飯…(長考)…難しいですね。飯はこだわってないです。大体みんな小松菜かピーマンいれて、具が代わり映えしないです。行程的に時間もないし、僕以外お酒も飲まないし…」

 あらあら、なかなか辛辣です。横断・縦断系は走りに重きを置きがちですが、もう少し飯力を上げてもよいのでは?

木子「なんか…まあ…僕は昼米に、朝の残りの、鍋の端っこの方の米を取るんですよ。飯の代わり映えを求めると金かかりますし」

 課金してこそツアーだと僕は思うのですが。

北地「飯がアレなのは木子のせい。あいつは高いものがだめ、鶏むね肉しか受け付けない」

 某Y先輩に毒されたのでしょうか。


明日の行程は

大間まで100km漕ぎ、正午くらいのフェリーに乗って函館でグダる

そうです。いままで食事にこだわってない分、大間・函館で散財してはいかがでしょう。

しかしペース早いなあ…


担当:梅木