続いては北地率いる日本横断班です。
メンツ
一回生 梶尾
二回生 北地 木子 福士
昨日とメンバーは変わらずのようです。
行程
能代市➡フリー➡野辺地
の、最小160kmほどだったそうです。笛木班といい、みんなタフすぎませんかね?
北地は弘前を経由したそうです。
北地「青森➡野辺地が向かい風で、入られました。風に吹かれながら、今期も向かい風だったなあ…➡成績やばかったなあ…とか考えてました」
こんなこと定時連絡で書いていいんですかね?
北地「載っけてもらってOKですよ(笑) ほんとは陸奥横浜まで行く予定でしたけど、全員入られて…」
そういえばどうして弘前いったの?
北地「ソロで、城見るためだけに行きました」
観光モチベはツアーの駆動力の一つですが、強風に一人は無謀じゃないかなあ…
梶尾にも今日の感想を聞きました。
梶尾「今日は走っただけ。向かい風がしんどくて… 海出る前から風が強くて、海岸に出たら案の定でした。明日もこうだと思うとつらいけど、縦断達成モチベで頑張ります。」
強風をモチベで越えようとする、ストイックさが伝わってきます。さすが横断班。そういえば、今日はフリーだったけど、誰と走ったの?
梶尾「ほぼ一人ですね。新潟からほぼ一人で漕いでます。昼飯とテンバだけしか集合しないですね」
ソロじゃないか! 一回生を一人にするのは、僕としてはおすすめできません。それでもこのハードな行程をこなすあたり、梶尾はつよい。
今日の質問ですが、ツアー中美味かった/不味かったものは何ですか?
梶尾「うまかったのは、しいて言うなら佐藤(14)がいるときの鍋ですね 肉おごってくれました。まずかったのはいつかのジャワカレーで、僕には辛すぎて…」
佐藤は上回力を発揮したようです。肉といえば、普段何肉を食べてるの?
梶尾「普段は鶏むね肉ですね。たま~にブタです。上回の皆さんが米炊き上手いので、ご飯はおいしいです」
伝家の宝刀、鶏むね肉は今年も健在のようです。
二回生’sにも同じ質問をしてみました。
福士「うまかった飯…(長考)…難しいですね。飯はこだわってないです。大体みんな小松菜かピーマンいれて、具が代わり映えしないです。行程的に時間もないし、僕以外お酒も飲まないし…」
あらあら、なかなか辛辣です。横断・縦断系は走りに重きを置きがちですが、もう少し飯力を上げてもよいのでは?
木子「なんか…まあ…僕は昼米に、朝の残りの、鍋の端っこの方の米を取るんですよ。飯の代わり映えを求めると金かかりますし」
課金してこそツアーだと僕は思うのですが。
北地「飯がアレなのは木子のせい。あいつは高いものがだめ、鶏むね肉しか受け付けない」
某Y先輩に毒されたのでしょうか。
明日の行程は
大間まで100km漕ぎ、正午くらいのフェリーに乗って函館でグダる
そうです。いままで食事にこだわってない分、大間・函館で散財してはいかがでしょう。
しかしペース早いなあ…
担当:梅木