8月12日 北海道班 定時連絡

・今日の行程

士幌→帯広

今日は観光日だったそうです。柳月では試食し放題でその上コーヒー無料だったそうです。帯広では2時間以上並んで豚丼を食べたそうです。そして六花亭の本店に行ってお菓子を食べまくった後、ばんえい競馬に行ってエンジョイしたそうです。

Johnは帯広に着いた後、昨日雨で水没したケータイを修理するために携帯ショップをめぐっていたそうです。

 

・班員

一回生:天見,三浦,湯浅

二回生:山下

三回生:村上

N回生:John

 

・感想

山下班長「昨日Johnがケータイをなくしたことによって音信不通になって、夜に合流するまで心労ゲージがMAXだった。昨日は大変だったが今日は楽しめた。ストレスが全て吹き飛んだ。」

班長は心労が多々あるでしょうが、それ以上に楽しめているようで何よりです。

「北海道班は一回生が他の班より多くて楽しいので、上回生はぜひぜひ来てほしいです。途中参加、大歓迎です!ぜひ来てください。

だそうです。

 

湯浅君「おいしいものがいっぱい食べれて満足。柳月では試食だけでなく結構買ってその場で食べた。チーズケーキが一番おいしかった。早く雨止んでほしい。結構寒い。」

北海道での雨は一層寒そうですね。早く止むといいですね。

 

三浦君「おいしいものがいっぱい食べれた。柳月の黄粉アイスがおいしかった。豚丼がおいしかった。六花亭の『うんとこせーどっこいしょ』というブルーベリーが入ったお饅頭がすごくおいしい。小樽でお土産にしようと思う。」

三浦ヨアヒム君です。下の名前しか知らなかったので、某三回生がまた一回生ごっこをしてると勘違いし、無礼を働いてしまい申し訳ありませんでした。自己批判します。

 

天見君「おいしいものをめちゃくちゃいっぱい食べれたので、グルメ好きの僕としては唸らざるを得ない一日だった。食い物で5000円くらい使った。一番おいしかったのは豚丼。久しぶりにめちゃくちゃうまい肉を食えた!って感じが良い。二時間以上並んだがほんとに良かった。すごかった。帯広はいくらでも金落とせる。マジで帯広大好き。明日もし停滞になったら、幸福駅とか行ってみたい。帯広は近いうちにまた絶対行く。あと一個言い忘れてたんですけど、初めてジャンで負けました。」

帯広宣伝大使になれるんじゃないかという程の帯広愛でした。これからの出費が心配ですね。

 

John「道に迷ったり忙しかった。豚丼の待ち時間が長すぎて、携帯ショップに行った。駅の近くのドコモショップで修理屋の場所を教えてもらい、紙に描いた地図を頼りに行った。図書館のPCでネカフェの場所を調べ、ネカフェでメールの処理をしていた。大学の学費払わないとやばい。ケータイがないとめっちゃ不便。去年日本に来たばかりでネットが使えなかった時と同じような感じ。今日のライダーハウスはめっちゃ古い。多分50年前の建物。アパートみたい。団地?吉田寮みたい。不思議な場所。普通の外国からの観光客は来ないと思う。何故私がこんな不思議な場所に来ているのか。私は日本に負けない。日本の雰囲気に負けない。」

日本に負けないと言わしめる程のライダーハウス、気になりますね。

 

村上君「一番北海道で楽しい日だった。一番は競馬。(負けたんでしょ?)何で負けたことになってるんですか!?負けたと思ってるんですか!?最初は様子見で、300円賭けた。三位以内に入るやつを当てる複勝というのをやった。一匹入って100円帰ってきた。次に同じやつを6匹賭けた。高い6つに掛ければイケると思った。そしたら当たった。600円が410円になった。次に2100円賭けた。さっきと同じ戦略でやればイケると思い、圧倒的に強かった10番をベースに、ワンチャンくそみたいなやつが勝っても取れるようにうまく分散させた。そしたら190円になった。」

()村上君はいくら取れたのでしょうか

「結局3000円が700円になった。でも、でもですよ。不思議なことにですね…全くもったいないとは思わないんですよね。一回生の僕なら『はぁ~』とか『やんなきゃよかった』とか思ったり、やらないまであるんですよね。『こんなのもったいない』って言って。僕はすごい満足しました。でも、これで負けたんで、まぁ将来の負債を考えれば3000円でいいお勉強ができたし普通に楽しかったので、入場料みたいなもんだなぁと思ったんで…」

「競馬行きたいと思います。」

行くんかいッッッ!!!!

 

・明日の行程

Johnのケータイの復活を確認できるのが昼なので、その後に浦幌か白糠まで移動する予定だそうです。なかなか個性的な班で楽しそうですね。(奥村14