そろそろ疲れてきたのでもしかしたら不適切な発言があるかもしれません。
・行程
松本→美ヶ原→ビーナスライン→諏訪
・班員
1回生: 澤村、白井
2回生: 松村
3回生: 辰巳、山田(け)、松谷
それ以外: 高橋(13)
・感想
松村
「班長として大事なことを山けいさんに教わっている。そういうわけで班長として峠を取りに行ったが、松谷さんに全部取られてしまって、はいられた。松谷さんは明日からいなくなるから明日以降は余裕だと思う。」
はいられたって最近よく聞くけど萎えさせられたと同義ととってよろしいでしょうか??言語とは流動的なものなので絶対的に正しいことはないのでしょうけれど。
あと班長が進んで一句読んでくれたので載せたいと思います。
「カップルで定時連絡ホンマくそ」
「至らねば 代わりにメモを 澤田かく 彼の優しさに 我は甘えつ」
この和歌を現代語訳せよという問題がでたら
私はトロくて話しながらメモをとることすら至らないので代わりにメモを書く澤田格の優しさについ甘えてしまう。
が満点の解答です。採点ポイントは主語を補うことと掛詞を強調することです。
澤村
「きつかった、ダウンが始まったと思ったら登り返したり。途中から晴れて来て、景色はよかった。美ヶ原には牛がいて可愛かった。ジャンで負けて、1500円くらい…」
例のごとく5・7・5でよんでくださいというお題に対しては
「えっとージャンに負けてテンション下がりました。奢らなくちゃいけなくなってテンション下がりました。そんな感じです。」
という現代的散文詩でこたえてくれました。
白井
「昨日乗鞍に行って疲れたけど、今日も結構アップがあってしんどかった。二日間景色が良かった。晴れてないけど、森林限界をこえた風景は新鮮だった。」
目の付け所がシャープだね。そんな彼の一句は、
「峠着きダウンと思わせまたアップ」
今回は白井君の詠んでくれたものに下の句をつける形で返歌させてもらいます。
「むべ上り下りて 峠と言ふらむ」
高橋(13)
「しんどかった、でもテールは楽だった。」
・・・なるほど、やはり元主将のお言葉は深イイですね!
・明日の行程
諏訪→麦草→松原湖→八ヶ岳もしくは川上村(明後日の天気次第、「あめだるみ(大弛)はだるいので」だそうです。)
最後に、美ヶ原の美しすぎる風景をご覧ください。
小野(14)