8月3日 日本横断班 定時連絡

こんばんは、岡本(14)です。いやーついに夏合宿シーズンが始まりましたね。そんな夏合宿の記念すべき第1号は、日本横断班からでした。基本情報は、

今日の工程 150km 1500up(佐世保→糸島)

明日の工程 140km(糸島→下関)

メンツ 北地 木子 福士 梶尾 です。

班長は、3時にテンバに着く予定だったようですが、福士の熱中症などがあり、8時に風呂に着いたようです。150kmを3時に着く予定は恐るべきですが、夏の九州は暑くて辛そうですね。個人的には、行動食には、クエン酸とミネラルが同時に取れる梅干しor干梅がオススメです。水分はもちろんミネラルも十分に補給してこれからも頑張っていただきたいです。


1回生の梶尾に替わってもらいました。今日の感想を聞くと、思ったよりしんどかったとの事です。いきなり150kmですからねえ。長い距離は経験を積むと楽できるタイミングやペースが掴めてきて段々楽にはなって来るとおもいます。ただ、個人的には、1度くらいおもいっきり飛ばしてバテるのも、自分の限界を知るいい経験にはなると思います。今回の夏合宿の楽しみを聞くと、関門海峡を渡ることと答えてくれました。目先に大きな達成感を感じられるイベントがあるのはいいですね。達成感をモチベーションにすれば辛いこともやり遂げられると思います。

福士にも替わってもらいました。熱中症はもう大丈夫なようです。今日の感想を聞くと、「自分の学力を反省」という答えが返ってきました。どういう事か聞くと、テスト期間中、勉強に必死で練習がほとんどできなかったようです。なるほど、全ての根本は学力に通ずるという事ですね。深い。そんな福士にも、夏合宿での楽しみを聞くと、京都の下宿で寝ることと答えてくれました。下宿の引力に負けないよう気をつけてください。

木子は残念ながらお風呂に入っていたので、再び班長に替わってもらいました。班長の夏合宿の楽しみは、やっぱりみんなで横断を達成することのようです。みんなで協力しながら、是非KUCCの夏合宿ではおそらく初めての偉業を達成してください。