大野16です☺ どうでしょうかこの圧倒的なスケール!
ノルウェー西海岸には、世界でも有数の巨大フィヨルドが連なり、写真のような雄大な景色がずっと広がっています。
ノルウェー班では、フィヨルドはもちろん北欧ノルウェーの美しさを120%楽しめる行程にしました。
まずは一度、その魅力を知ってください。そしてこの地で自分がサイクリングしているところを想像してみてください☺
オスロ⇒ベルゲン ~ベルゲン急行の道なりに~
首都オスロに着いた我々はまず、ベルゲンへ向かいます。ここではあの有名なベルゲン急行の車窓からみえる景色の中をサイクリングするという夢のような体験ができます!
首都オスロ。緑が多く静かな港町。
ベルゲン急行はヨーロッパ最大規模の氷河の近くも通ります
中世の景観を伝える世界文化遺産都市ベルゲン
⇒オーレスン ~五大フィヨルドの巣窟をぬけて~
五大フィヨルドの合間には、ノルウェーらしさを際立たせるかわいらしい場所がたくさんあります。海岸沿いには無理なく走れるよう整備されたサイクリングコースもあるので、大西洋の風を感じながらのんびりオーレスンを目指しましょう。
ソグネフィヨルド。冒頭の写真はハイダンゲルフィヨルド
ツヴィンデの滝
フロムの小村😍
半島に発展した美しき町オーレスン
「最も美しい道路」アトランティックオーシャンロード!
⇒トロンハイム⇒ナルヴィーク
トロンハイムは中世ノルウェーの首都で、大学都市でもある。トロンハイムからナルヴィークまでは輪行します。
⇒トロムソ⇒ホニングスヴォーグ
この辺りにもまだまだたくさんの見どころが。ちなみに北極圏はいってますよ!だいぶ日も長いはず。
アビスコ国立公園。気軽にできるトレッキングコース多数☺
「世界で最も美しい場所のひとつ」ロフォーテン諸島
を上からみるとこんな感じ!もちろん行けるよ
⇒ノールカップ ~ヨーロッパ最北端の地へ~
我々が行く頃、太陽はpm23:00~am2:00くらいにしか沈みません!最北の岬で拝む真夜中の太陽というこれ以上ない旅の締めくくり。
以上でノルウェーの見どころはすべてお伝えしました!
正直、魅力的すぎます… 絶対に行きたい!と思ったそこのあなた
気になるのは費用のほうですが、まずノルウェーではどこでもテントはれます。つまり宿代がかからない!
そしてさすがノルウェー、水道水はどこでも飲めます。
自炊をきわめて費用を抑えるという手でいくことになると思います。
航空券は日程にもよりますがだいたい20万前後、現地での滞在費あわせてトータル30万プラス1~5万程度を見込んでいます。
ただ少しでも安くできないか、いろいろ調べているので、行きたいと思った人はぜひ後悔しないようにノルウェー班に来てください☺
一緒に北欧の風を走り抜けましょう!