8月30日 西日本(村上)班定時連絡

いよいよ班の数も減ってきました。仕事が楽で助かります。西日本班の定時連絡です。

今日の行程は武雄温泉→飯塚のようです。またもやしが1パック15円と大変お買い得だったこともあり、夕飯はもやしを炒めたsomethingを食べているようです。

面子は

1回生:福士、余合

2回生:村上(15)、辰巳、石黒

3回生:奥村(14)、小野、堀本さん(?)

です。

 

1回生の感想

福士:吉野ケ里遺跡がよかった。スタッフが弥生時代の格好をしており本格的だった。火おこしがなかなかうまくいかず5セットもやってしまった。弥生人の才能が僕にはなかった。(そろそろ夏合宿が終わる心境は?)いつも帰りたいと思ってます。

吉野ヶ里遺跡ですか!高校の日本史の授業以来聞いてない懐かしいワードが聞こえてきました。弥生人の才能の無さを嘆いてましたが、そろそろ帰京しますし問題なくなることでしょう。いつも帰りたいと思っていたということは、どれ程京都が恋しいと思ったのでしょうか…?早くオフトゥンの快適さを味わってほしいものです。

また、毎日日本酒1瓶開けているようで、堀本さんが合流して以来酒モチベが上がったようです。後期に入ると飲み会やサンマ会などの部の行事が増えるため、このまま酒将として覚醒してほしいものですね!

 

余合:吉野ヶ里遺跡は思ったより広かった。火おこしを自分と福士、小野さん、堀本さん、村上さんとやったが自分が一番早かった。高台に登ってみたが屋根付きで涼しくてしかもコンセントがあるという神テンバだった。(そろそろ夏合宿が終わるが?)最初の1週間は長く感じたが、次第に時間感覚が薄れてきて終わってみればあっという間だった。来年は北海道やヨーロッパに行きたい。

 

またもや吉野ケ里遺跡がでてきました。火おこしについての福士との対照的な結果が面白いですね。高台に対する感想がいかにもツアーに毒されている感じがしますね。自分もツアーから帰ってから3日間くらいは「この公園、神テンバじゃね?」なんて思ってしまうことがありました。高台にコンセントが設置されているあたり、弥生時代の再現性について再考の余地がありそうです。「あっという間だった」という感想は、班長が一番欲しかったものではないでしょうか。村上もニッコリしているに違いありません。

 

せっかくなので、バイト先の先輩でもある堀本さんの話も聞きました。

堀本さん:バイトお疲れ様です。シフト替わってくれてありがとう。9/4~18はバイト入れるし。(メカトラは何かありましたか?)フロントディレーラーが曲がった。アウターからインナーに変速できず萎えたけど、もう復活したし大丈夫。

まず9月のシフトについて、さすがエースとでもいいましょうか、頼もしい言葉を頂きました。メカに非常に自信ニキの堀本さんでもやはりメカトラは起きるものなのですね。息を吐くように自転車を組んできた堀本さんなら問題ないでしょう。また、バイト先での内輪ネタに花を咲かせました。

 

明日の行程は飯塚→平尾台→北九州→関門海峡→本州突入そして打ち上げだそうです。いよいよラストスパートです。最後まで夏合宿を堪能し尽くして、京都へ帰って来てほしいものです。

 

勅使河原(13)