8月26日 インドネシア班定時連絡

/* あろうことか班長の名前を間違えて掲載しておりました。修正しお詫び申し上げます(8/27) */

 

国内班の記事を書き終わって日も変わろうかというところ、インドネシア班の井上から連絡がありました。

今日はジャカルタ観光をして、明朝6時の飛行機で帰るべく既に空港に居るとのこと。

バリ島から戻る際にいったん分かれた在間はこの後合流するようです。

 

まずは班長の感想から。

井上「今日は観光日で、動物園とショッピングセンターへ行った。ジャカルタの動物園はどこかおかしい。マップ通りに動物が居ない。コモドオオトカゲが居ると聞いて見に行ったが人気もやる気もなかった。自然を大事にするあまり動物の動ける範囲が広くて見えない動物もいた。ショッピングセンター内のクレープ屋は日本語の表示もあったが、<自殺><しいたけ><神戸>など意味不明な名前ばかりだった。たこやきやらを食べて戻ってきたら店が閉まっていて食べ損ねたのが惜しい。」

(インドネシア料理は食べなかったの?と聞くと)「もう飽きた」

―今日は1日目に観光する余裕のなかったジャカルタをゆっくり観光できたようです。動物園については本人も笑いながら説明してくれたのでつまらなかったわけではなさそうです。ショッピングセンターでは各々食事を取ったようですが井上は焼肉定食を食べたとのこと。自殺クレープの感想も是非聞きたかったところです。

 

続いて1回生3人組。

川端「動物園はインドネシア感にあふれていた。マップ通りに居ないのもそうだが、檻に書いてある説明と中に居るやつが違ったり。マレーバクの檻の中に鹿が居た。というか檻の外にも野生の鹿が居た。ショッピングセンターではチキンカツカレーのようなものを食べた。」

鈴木「ジャカルタは蒸し暑いのでみんなでかき氷を食べたが、あえてドリアン味のアイスにチャレンジした。当然臭かったが、動物園を見て回ってるときも時々口の中にこみあげてきてドリアンの強さを感じた。実は初日にジャカルタに来た時からコモドオオトカゲに会いたかったので今日会えて感激だったが、当のトカゲは全く動かなくてもはや木の根っこのようだった。ショッピングセンターではラーメンを食べたが、やはり日本のものと違ってだしが効いてないので微妙だった。」

内田「念願のマレーグマに会えた。すごくキモイフォルムをしていた。ちゃんとキモくて感動した。ショッピングセンターでは念願のサブザックを購入できた。洋食はおいしい。パンとジャム最高。」

―3人とも楽しそうに話してくれました。班長も話してましたがやはり一味違った動物園だったようです。檻の外に居た鹿、ほんとに野生だったんですかね?ツアー中に野生の動物に遭遇したか聞いてみたところ、「ジャワ原人」というガヤが聞こえました。どうやら真っ裸の男性のことのようです。ショッピングセンターではやはりインドネシア料理を避けた様子。あと少しで日本に帰れるのになぜ?と聞くと口々に「もういい」「あきた」と言ってました。何食べてたんでしょう?

 

 

ナイフやら生ものが没収されてしまうので、今は飛行機に搭乗する前に安くておいしいマンゴーを堪能しているそうで。1個150円くらいだそうです。

連絡をもらった時向こうは夜の10時過ぎくらいで、8時間後くらいにジャカルタを発ち、およそ15時間ほどで日本へ到着するようです。

お疲れ様でした!無事に帰国してください。

 

文責 山村(13)