お次は東日本班の岡崎でした。ちょっと電波の悪いところにいたのか音声がジャギってましたがなんだか覇気がないような...?
今日の行程は
道の駅雄勝(おがち)→川原毛地獄→道の駅十文字
とのこと。
面子は特に変わりないようです。
まずは班長に話を聞きました。
岡崎「今朝起きて朝ごはんを食べようとしたらなぜか二口くらいしか食べられなかった。そのまま出発したら川原毛地獄までのアップの途中で吐いてしまい、あえなく下って道の駅で寝て過ごした。」
―どうやら体調不良で元気がなかったようです。まだ調子は戻っていないとのこと。「班長としての総合的体調不良」とは同班班員の西川の言葉ですが、なるほど精神的な疲れも出てきたんでしょうか。今日一晩寝て回復することを祈るばかりですが、幸い上回生に恵まれているようなのでしんどかったら丸投げすればいいと思います(?)
続いて一回生の二人へ。
戸上「川原毛地獄は石で真っ白で景色が良かった。班長がしんどそうにしていたが結局置き去りにしたのは申し訳なかった。道中で阪大サイクリング部に出会い、一緒に風呂に行った。どうやら定時連絡を読んでる人もいるらしい。」
(定時連絡を読んでいるかもしれない阪大の人に対して)「合同サイクリングでまた会いましょう」
三田「途中雨も降っていたがその後止んで良かった。阪大の人たちはつよそうだった。」
(ところで班員で印象が一番変わった人はいますか?と問に対して)「大嶋さん。絶対厳しい人だと思ってたけど凄くいい人だった。」
―川原毛地獄がやはり見どころだったようです。ツアーの最中に同じく自転車旅行をしている人たちと出会うことは稀によくありますが、同じ大学生となると凄く気になりますよね。三田くんには僕の話し方が下手なせいであまり話を聞き出せなかったので上のような質問をしてみたのですが、大嶋は話すとほんとに印象が変わりますよね。
なんと4回生が3人もいる班ということで、4回生にも話を聞いてみました。
高橋「三田は毎日面白い。イラつかないどじっ子属性。チェーンオイルを手で塗りたくった事件も衝撃だったが、今日は100 m先のコインランドリーからGoogle mapを使ってテン場に帰って来たのが面白かった。」
大嶋「川原下地獄は想像の5倍くらいデカくていい意味で裏切られた。」
(いつから合流してたの?という問に対して)「院試終わってすぐに特急と新幹線で合流した。鈍行輪行はもはやあり得ない。帰りも飛行機を使う所存。」
西川「班長が普通に死んでるのがおもしろかった。なんでもないアップの途中で吐く姿に班長の背中2016を感じた。いつの間にか高橋班になりそう。」
―イラつかないドジッ子属性とはつまり愛され属性ってことですね。大嶋は金に物を言わせているようです。ドイツで輪行した時は自転車用のラックがあったのを思い出します。輪行さえ楽になればツアーの嫌なとこなんて半分くらい消えてますよね。西川は相変わらずの表現で面白かったですが、きっと心配しているんだと思います(美化)。
写真を2枚送ってもらったので以下に載せます。
明日の行程はフリーで大曲まで行き花火を見るとのこと。
画像検索したんですが凄そうですね...今年は花火を見てなくて夏を感じてないので羨ましいところです。
その大曲ですが明日は晴れの予報。綺麗な花火が見られると良いですね!
文責 山村(13)