もともと聞いていたゴールの横浜に結構早めに到着していたのを確認していたので
9時過ぎても連絡来なくて心配していましたが9時半ごろに連絡来ました。
行程は発荷峠ー十和田湖ー奥入瀬ー八甲田の南の道ー横浜ーむつ
だいたい170km2500Upぐらいだそうです。
本当にきつそうですがそれを難なくこなしてしまうのには、この班の強さを感じてしまいます。
感想
山田け「もともと130kmぐらいの予定だったけど明日の函館へのフェリーの時間の関係で一気にむつまで来ることにした。十和田湖であった夫婦に奥入瀬で再会した。奥入瀬のお気に入りの滝は銚子の滝で川の本流が流れている滝。」
山下「今日は見どころが多かった。とくに奥入瀬の道の雰囲気が良かった。お気に入りの滝は雲井の滝で、高い所から流れていて3段の階段上になっている滝で綺麗だった。今日はUpがたくさんあったがそこで虫にまとわりつかれてめんどくさかった。(来年はどこ行きたい?)九州一周してみたい。地元が福岡で九州はよく知っているのでいいツアーが作れると思う。ポス夏でヨーロッパとか行ってみたい。」
奥入瀬はいろんな滝があって楽しいですよね。涼しくて走るのも楽しいので主将が⒈回生の時はノンストップで走り抜けていきました。夏合宿は行ったことない所に行く人が多い中、あえてよく知ったところでいいツアーを作りたいということで、ついていきたくなる班長になりそうです。
北地「前半にアップが集中していたがその間虫がまとわりついて来るのがすごく嫌だった。大間が一気に近づいてしまって達成感というよりもこれで最後という寂しさの方が大きかった。川が好きで奥入瀬が透き通ったのを見られて楽しかった。暑かったら川遊びしたかったが泳げるほど熱くなかったので泳げなかった。(来年はどこ行きたい?)今年で日本縦断達成してしまうんでアメリカ横断とかですかね。ツアー作ったことないし班長は見てて大変そうなので今のところはついていきたい。」
僕も同じくむつで縦断班終わりの寂しさを感じたので聞いた時の気持ちよくわかります。それにしても一回生で日本縦断しちゃうのには感心してしまいます。東北に入ってから朝夕の寒さを感じるようになったらしいですが北海道はいると一段と寒さが増す感じするので風邪ひいたりしないように気を付けてくださいね。
水谷「今日は本当にしんどかった。佐藤さんと一緒にツアーするといつもこんな感じで距離伸ばして日数減ってる気がする。」
佐藤「大間まで行ってから2日ぐらいで本州複線化する。」
佐藤からの本の紹介
新田次郎 八甲田死の彷徨
新潮社 http://www.shinchosha.co.jp/book/112214/
今日もテン場で楽しそうでした。
松谷「予定よりも早く北海道まで渡れるので札幌までも最短経路じゃなくて見どころあるところに行きたい。」
明日で本州縦断達成するそうです。最後まで油断せず怪我等のないように頑張ってください。2年前は船に乗り遅れそうになったので気を付けてください。今年の縦断班は進みが速いので心配なさそうですね。
文責:新保