8月16日 衣川班定時連絡

夜も更けて10時15分ごろ、最後の電話は衣川率いる北海道班からでした。

面子は関が電車で帰ってきたそうです。

行程は賀数と瀬口は摩周から根室で110km、他は霧多布湿原を見て170kmと、北海道班らしい距離ですね。

野村「景色が全く見えない辛い一日だった。(何かいいことあった?)あ、途中の海沿いの道の駅でかき食べました。すごくおいしかったです。」

北海道班は例年グルメですね。新鮮な海の幸、羨ましい限りです。

関「今日は輪行して集合場所まで。片目がまだ開かなくて自転車に乗るのが不安。今日はほとんど歩道を走ってきた。」

片目が開かないって結構怖いですね。本人のみならず、班員のみんなも十分に気を配ってあげてください。

賀数「今日は本当に雨がうざかった…。楽しいことが一つもない…。(カキは?食べたんじゃないの?)僕はそっち行ってないんですよ。(しいて言うなら、楽しいことない?)今日は晩御飯外食だったんですけど、エスカロップっていう料理がおいしかったです。」

心から辛そうな声で語ってくれました。よっぽど雨がつらかったんですね。

エスカロップは僕も初めて聞きました。バターライス、トンカツで上にデミグラスソースがかかってるそうです。聞いてるだけでおいしそうです。

瀬口「雨で起きた。テンバがほとんど浸水した。近くのコインランドリーで準備したから何とかなったけど・・・。夜ご飯は根室でつけ麺を食べた。つけ麺グランプリ100?に入ってるそうで、おいしかった。魚介系がふんだんで。」

北海道班のみんなはおいしいものの話が得意ですね。つけ麺グランプリ100はちょっと調べても出てこなかったのですが、思わぬ有名店に出会うとテンション上がりますよね。

明日は天気が悪そうなのでほぼ停滞予定だそう。納沙布だけは行きたいらしいが…どうなるでしょう。

高野