昨日はWiFiが使えない環境下にあり定時連絡を送れませんでした。インドネシアは幾つかのトラブルと止まない雨に悩まされ輪行で線を繋ぐことを余儀なくされました。班の空気はインドネシアの空のそれと同じ陰鬱としたものになっておりましたが、これも神アッラーの思し召しなのでしょうか、現地で日本語がペラペラなインドネシア人の方と電車の車両を共にするというまさに数奇な出会いを遂げました。その後当初の目的地の手前にあるその方(名前はスインヨーさん)の家に泊めていただくことになり今日に至ります。スインヨーさんは現地で日本語学校を開いており、今日はそこで泊めて頂いた御礼の意味も含め日本語の授業を少し手伝わせて頂きました。生徒は女の子(年齢は我々と同じぐらい)ばかりでとても緊張しましたが、良い経験になりました。授業の後はスインヨーさんともう1人の講師の方と女生徒達と海に行きました。このイベントにより班に漂う重い空気を払拭できたように思います。あと、スインヨーさんの家では手料理も振る舞って頂きました。
以下1回生のコメント(代筆在間)
鈴木「zzzz…」
内田「………」(何かを拝むような体制で)
川端「………」(死んだ魚の目で)
川端「トラックの荷台輪行は神」
内田「飯多くてしんどいっす」
川端のみ直筆
すみません昨日の定時連絡に誤植がありました。現地で知り合ったインドネシア人の人の名前はスインヨーさんではなくスナルヨーさんでした。