続いて衣川班から定時連絡がありました。
15日の行程は摩周→摩周で0距離でした。明日からは摩周→霧多布湿原→根室の予定だそうです。雨がやばいと言っていました。
今日は台風で朝から豪雨で3時くらいにみんな目が覚めてびしょびしょになり、米炊いて食べたあとフリーにしたそうです。
衣川と岡本は足湯に行った後道の駅の休憩所で12時までぐっすり寝たそうです。他の人は風呂でぐっすり。そして不幸にも鈴木は美幌峠に。
この日のテン場飯は海鮮鍋でエビだしやカニだしを使っているらしいです。うらやましい。
班員は前日に山あつが合流し、一回生の関が一時離脱して釧路の病院にいるそうですがtwitterでマイペースに過ごしていることが確認されています。
班員の感想です。
瀬口「12時半まで風呂ぐだしてた。
雨の影響で背中の大半ずぶ濡れで体力奪われてしまったので風呂で寝てしまった。」
「世界一美しいと言われる摩周湖に行ったんですが真っ白で摩周湖が見えませんでした!半径5m以内以外何も見えませんでした。」
14年北海道班みたいなこと言ってますね。初めて京都以外で過ごす夏はめっちゃ寒いと言ってました。
ここまでで一番おいしかったのはウニいくら丼だそうです。
賀数「一日中ぐだぐだしてた。1km未満しか動いてない。」
道の駅→ローソン→温泉→追い出される→道の駅という移動式の引きこもり生活を過ごしたようです。
「幸せ。疲れがとれた。」
ここまでで一番おいしかったのはおととい食べた豚丼だそうです。
「昨日京大の友達に会って豚丼アイスを食べさせられた。甘いとかしょっぱいとかよくわからん味だった。吐き気がした。」
というエピソードも話してくれました。
頼りになる上回生は昨日までは梅木で、今は衣川と言っていました。三回生たちは何してるんですかね??笑
野村「色々とつらかった。朝の雨で萎えて…
鈴木と行った美幌峠は視界ゼロ、60kmピストンして帰りは雨で寒くて辛かった。またこれからも雨なんでどうやって心を保っていくか…」
ここまでで一番おいしかったのはウニいくら丼だそうです。人気ですね。テン場ではカレーがおいしかったそうです。
「あと、最近洗い物が雑になってきている。ゴアに鍋のにおいが染み付く。昨日はゴアがキムチっぽくなった。」
他にフリーアピールのコーナーで聞いてみたところ
「お風呂場でパンツを忘れて一日ずっとノーパンだった。お尻いたい。」
みんなコンテンツ力が高いですね。
山あつ「初日走って今日は休み。みなさんに着いて行きたい。」
梅木から託されたという噂のフライパンの使い道を聞いたところ
「ゆくゆくは僕がおつまみとか作ってゆくことになると思います。」と実に丁寧な返答が返ってきました。
この先の楽しみは稚内で記念写真を撮ることだそうです。
鈴木「山あつのせいで雨になった。」「『聖女の救済』は神。」(以下略)
https://www.amazon.co.jp/聖女の救済-文春文庫-東野-圭吾/dp/4167110148
来年には上陸してるかな?
山本(13)