やまけい班から定時連絡がありました。
15日は上越→入広瀬で115km、約1257upの行程で、棚田を見て一回生の教育のために「黒又川第二ダム」でダムカードを収集したと言っていました。
明日は天気を見ながら六十里越え→裏磐梯だそうです。
個人的に興味があるので田子倉ダムの資料館に行くのか聞いたところ、資料館が開く時間にはもう通り過ぎてる予定とのことでした。さすがにダムカードより縦断を優先するんですね。
面子は今日コミケから帰ってきた片山が合流したそうです。さらに加藤班の足立以外の3人も夜合流し、2日間くらい行動を共にするようです。
班員の感想です。
山下「朝起きると昨日の疲れが残っていて一日しんどかった。見所もなく移動日だった。
米の味、北地に負けて悔しい。加藤さんに教えてもらう。
ダムを見ていないのにダムカードの意味がわからん。」←わかる
とてもいい声でした。
北地「久しぶりにフラットじゃなくて登りがあった。膝はだいぶ良くなってきたがまた再発するかもしれないので気を付けていきたい。
米炊きは今日が初めてだったんですけどうまく行った。昨日は山下が大成功してたんですけど…米炊きは運ですね。」
これまでの移動日について
「距離を稼ぐ充実感があったけど、これからは見所があっても雨でよく見えないかもしれない。」
二人とも宗谷まで頑張ってください。
松谷「これが楽しいとかはない。毎日何をしたのか思い出せない。」
スポークが折れた時に行った倉吉の自転車屋が古田のおばちゃんだったという話もしてくれました。新潟で鳥取の話をするところがいかに記憶が飛んでいるかということを物語っているように思います。
佐藤は支倉常長の話をしてくれました。長かったので割愛します。
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奥只見行きたいなぁ
山本(13)