井上班長からメッセージで定時連絡をしてくれました。以下転送文です。
こんばんは。インドネシア班の井上です。昨日はホテルにWi-Fiが無かったので定時連絡が出来ませんでした。なので昨日の分とまとめて書かせていただきます。
昨日はBandung→Garut→Tasikmalayaで125kmの予定でした。しかし朝一で事件がありました。ざいまのタイヤがバーストし、それを修理している間に鈴木がホテルに携帯を忘れたことに気づき一人でホテルに引き返していきました。道迷ったせいで2時間後にやっと戻って来ました。その時点で行程を完遂するのはかなり厳しくなっていました。鈴木を待っている時に、インドネシアのサイクリストのライダーハウスの人たちに色々助けてもらい行程の相談などもしてもらいました。
午後からはタシクマラヤを諦めガルットに行くことを決め70kmをひたすら進んでいきました。途中で内田がダウン中にパンクして、皆で分岐でパン修が終わるのを待っていたのですが、1時間近く経っても来ないので戻って見てみると、パン修のやり方を知らなかったようでした。。。とにかくハプニングの多い1日でした。
そして今日は実際は短めの行程だったので、昨日の分も取り返すつもりで多めに走る予定でした。しかし、乾季なのに雨が降るという最悪の展開を迎えました。なので昨日着いている予定であったタシクマラヤまで行きそこで泊まることにしました。道中は緩急のある雨に見舞われて、雨が強い時は適当な屋根で休むなどして進みました。一同かなり萎えていました。(僕は個人的には一番乗りで街に入った時に色々あって女子中学生?に囲まれてちょっと嬉しかったです。)
以下は今後の予定についてです。
このあとは、川でラフティングをする予定でしたが雨でラフティングの強度がとんでもないことになりそうなので諦めます。さらに天気予報によると金曜日までは雨が続きそうなので、明日は予定を大幅に変更して輪行をします。輪行によって1日遅れていた行程が1日余るの輪行はタイムマシンみたいで素晴らしいです。
以上を踏まえて以下は一回生のコメントです。
鈴木
8月12日 携帯電話をホテルに忘れて、取りに返って2時間も使ってしまい申し訳ありませんでした。インドネシアのサイクリストとの交流は楽しかったです。
8月13日
雨で最悪でした。屋根の有り難さを学びました。パスポートが濡れたトイレットペーパーみたいになってしまい、不安です。
一回生の内田です
昨日 メカトラに見舞われましたが
無事ホテルに着くことができ
良かったです。後、鈴木が帰
ってきてほっとしました。
今日 天候に恵まれず、明日のボー
トもなくなり残念ですが出来
た時間を上手く使いたいです
川幡
昨日
様々なトラブルに見舞われました。でもその度に現地の人に助けてもらったりして、優しさに感動しました。
今日
乾季とは何だったのか。
ボートに乗れないのはめちゃくちゃ残念ですが、途中の川の濁流を見たら納得せざるを得ませんでした。
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インドネシア班は海外特有のトラブルで大変な日だったようです。無事事故などに巻き込まれずに帰って来て欲しいと思います。
くわはら(13)