8月13日 岡崎班定時連絡

 実はバイト先に団体予約が入った関係でシェフに事情を話した上で、時々抜けさせてもらい定時連絡を聞いていました。

楽しそうな様子を聞いてこっちもとても楽しかったです。ありがとうございました。

そんなこんなで最初に定時連絡をしてくれたのは岡崎班でした。岡崎のいつもの元気な明るい声でした。

今日の行程は水上→坤六峠→尾瀬→テンバという流れだったそうです。最初の予定では尾瀬沼まで行く予定だったらしいですが、テンバの関係で手前のとあるバス駐車場(名前忘れた)が実際はあまりバスの出入りもほとんどなく風呂からも近く良テン場で結果オーライだったみたいです。時間に余裕があったようで、テンバ近くでどうやら野球をして遊んでいたそうです。岡崎班のほのぼのした感じが伝わりました。

 

 以下一回生の感想です。

三田 「尾瀬はよっかた!湿地帯よかった!でも尾瀬を見に行くまでの片道3kmの階段を歩いていくのは面倒だった」

戸上 「峠の2時間、1000upがきつかった。予定では風呂に入れない予定だったけど、テンバが変更になりお風呂に入れてよかった。あと大嶋さんの盗塁をさすという夢をみんなで叶えてあげた」

三田君は相当片道三キロの道が面倒だったのでしょう、電話越しに聞こえる声から往復6キロの歩きピストンの面倒さをよく感じました。戸上君は声の感じがとても元気でお風呂に入れて嬉しかったのかなと思います。僕も一回生の夏合宿で東北班の時に本州最東端の魹毛崎までの片道三キロほどの道を歩きましたが時間もかかるし、疲れるしで面倒だった記憶があります。だから三田君の感想はよくわかりました。そして戸上君が四回の大嶋の夢を叶えたというのが気になったので、大嶋に電話を代わってもらいきいてみました。

大嶋 「野球の一塁から二塁への盗塁を刺すのが夢で、みんなに協力してもらってかなえることができた。レフトに・・・・いや話すと長くなるからまた今度で(笑)」

大嶋の夢を叶えた喜びが電話越しにも伝わってきました。どうやらその夢を叶えた瞬間には甲子園にも負けないほど熱い、熱いドラマがあったようです(たぶん)。なお野球はゲーム形式ではなく、本当にひたすら盗塁をさすのシーンの繰り返しだったようです。夢に付き合った後輩の皆様お疲れ様でした。

なお気になったので一回生に岡崎班長について質問したところ、不満などないらしくべた褒めでした。

この調子で夏合宿を楽しんでいってほしいと思います。なお明日の行程は金精峠→日光観光 だそうです。

日光観光楽しんでほしいと思います。

くわはら(13)