8月11日 衣川班定時連絡

クーラーカードを無駄使いしながら暇を持て余していると衣川から電話がかかってきました。

今日の行程は美瑛から旭川の当麻までフリーだったようです。

班長は美瑛観光した後、旭川で動物園に行ったりしていたとのこと。他の班員もだいたいこんな感じだったようです。

面子は昨日と変わらず、あふれんばかりの三回生に囲まれていたそうです。

以下、一回生の感想です。

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瀬口「特に何もない一日だった。美瑛の丘を見た後、旭川では動物園に行かずに街並みを見て京都との違いを考えていた。」

賀数「美瑛から旭川でラーメンを二杯食べて動物園に行った。充実していたけど、コインランドリーに行けなかったのが辛い。」

野村「美瑛から旭川でラーメンを食べて動物園。楽しかったけど、賀数が壊れてしまった。どうすればいいか分からない。」

関「賀数たちと行動していた。ついにマップルを買ったので上回生に必死でついていく必要がなくなった。だいぶ休めた。」

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瀬口は独特の楽しみ方をしてますね。京都との違いを聞くのを忘れていたのでいつか聞きたいです。賀数は洗濯できなかったことを嘆いていましたが、着乾かしとパンツパッキングを伝授しておいたので大丈夫でしょう。野村は賀数のお守りとして頑張ってください。夏合宿中は部員の民度と共に知能も低下傾向にあるのでそんなに気にしなくても問題ないとは思いますが。関はついにマップルを手に入れたようですね。マップルは地図としてだけでなく、輪行本としてもくそ優秀なので持っていて損はありません。

岡崎班と同様、一週間の感想を聞いてみました。

瀬口「1~3日目は死ぬかと思ったけど、それ以後は慣れてきた。」

賀数「サドルの位置を変えたら(察し)な場所の痛みが消えた。でもアキレス腱が痛い。」

野村「楽しいけどきつい。ちょうどいいバランスだと思う。」

関「常に足が痛い。というか筋肉痛がひどい。でも脚は太くなりたくない。」

衣川「(のり玉かけたご飯をほおばりながら)三回生に囲まれて安定している。至れり尽くせり。」

上回力の恩恵にあずかって班長は結構楽そうですね。班長は責任で重量化しているので、このくらいは許されるでしょう。一回生は疲れが見え始めている組と慣れ始めている組とに分かれているみたいですね。特に賀数は無理しすぎる後に響いてくるので、ゆっくりこぐことをお薦めします。関は上回についていく必要がなくなったので、しばらくはだらだら走ればいいんじゃなしでしょうか。スピードなんかよりも健康第一です。

12日は旭川→三国峠→士幌の160km1500upの鬼畜行程です。班長は一回生の様子を見ながら離脱者がないよう、がんばってください。

髙橋(13)