三回目の定時連絡も最初にかかってきたのは岡崎班でした。
この日の行程は、草津に停滞して、一日フリーだったようです。大体の班員はあちこちの風呂に入ったり草津でぶらぶらしていたようです。班長は数ある温泉を華麗にスルーして敢えて有料の温泉に入り、いろんな温度の湯を楽しんだようです。46℃の温泉はやばいとのことです。15秒までなら耐える自信があります。
以下、一回生の感想です。
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三田「13kmピストンして川の中にある珍しい露天風呂に行ったが、とてもよかった。あとは街をぶらぶらしてたので休養できた。」
戸上「大嶋さんと三田と500ダウンくらいして尻焼温泉というところに行った。解放感があってめっちゃよかった。三田が温泉の底の石に生えてたコケに滑って裸でころけまくってたのが面白かった。後は草津で食べ歩き。」
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一回生二人は大嶋と共に露天風呂に行ったようですね。ここ最近全く温泉に入ってない身としてはうらやましい限りです。それにしても三田が面白すぎると思うのは僕だけでしょうか。素っ裸で苔の生えた石に足を取られている姿を容易に想像できてしまうところが悲しいところですが、ブレないのはいいことです。戸上は草津で散財していたようです。草津では何が有名なのかは分からなかったので調べたところ、やきとり、濡れおかき、饅頭、そば、温泉卵の順に人気らしいですね。戸上が食べたのは濡れおかきと温泉卵と見ました。
気まぐれに、ここ一週間の感想を聞いてみました。
三田「キャリアネジ以外のメカトラもなくて、なんか行けそうな雰囲気がしてきた。」
戸上「しんどくても思い出補正がかかって楽しい。」
岡崎「結構天気がいいんで、わりと順調。」
全員楽しんでる感じがあっていいですね。班長もブラック化してなくて安心しました。三田は妙に頼もしいコメントですね。ぜひドジっ子属性を失くすことなく行程をすすめてほしいです。戸上は奥義思い出補正を体得したっぽいのでどんな鬼畜行程でもこなせるでしょう。この調子で頑張ってください。
明日からも晴天が続くようなので、いい景色を楽しみながら行程をこなしていってください。
髙橋(13)