8月10日 山田班定時連絡

さいご、9時過ぎに縦断班から連絡が来ました。

行程は米子→はまさか 130km,1200up。いや、タフです。

この日は松谷のスポークが折れ、山田のチェーンが切れて6km押すというトラブルにもめげずに走りきったそうです。今ツール、落車チャリ故障の中でモンヴァントゥを激走したフルームを思い出します。

 

西日本班を2時間待たせてしまったことについては「本当に申し訳ない」そうです。まあスポークが折れたのならしょうがないでしょう。

 

一回生の感想

北地 「膝とか足首とかが回復してきて、今日の後半は気持ちよく走れました。完走目指してがんばります!河原の公園は蚊が多い以外は最高です。」

情緒ある虫の声と楽しげなテン場の声が聞こえてきました。

山下 「鳥取砂丘が思っている以上に広かったです。砂丘から集合場所までに斜度10%の道で殺されました。でも初フログダできました。」

 

もう一人、一回生の平野が縦断班を追いかけて出発しました。4hで120kmとかのペースで夜通し走ったそうです。そういう無茶きらいじゃないですよ。ところが「脱水で筋肉が溶けた」とのtweetをのこして音信不通に。定時連絡の時点で連絡はなく、山田が非常に心配していました。後々、入院していて命に危険はないことが分かりました。ほんと良かったです。元気出せよ!

 

波乱いっぱいの縦断班。今後も注目です!

明日は、舞鶴まで120km,1200up。ひえ〜

 

まつおか