８月９日 ４番目の電話は北海道班の衣川からでした。
行程は占冠、富良野、中富良野（ライダーハウス泊）。恥ずかしいことですが「占冠」の字がわからず、BOXにいた古田に教えてもらいました。
面子は１回が関、野村、賀数、瀬口。２回が衣川で３回が梅木、鈴木、脇坂、奥谷、岡本、大月だそうです。この日大月が合流したそうです。
ライダーハウスはメロンが半個ついて￥500だそう。太っ腹ですね。自炊が不可ということで各自で風呂、夕食にしてまた集まったみたいです。
それでは以下一回生の感想です。
関「もともと60キロの予定だったが、観光のために走って100キロくらいになってしまいしんどかった。夕食は野村、衣川さん、鈴木さんとこがしにんにく塩のラーメンを食べた。美味だった。」
野村「結構走った。疲れた。風呂の後ライダーハウスまで15キロ走り、その間に冷えてしまった。夜は寒い。昨晩は蚊が多くて眠れなかった。ラベンダーのソフトクリームを食べたい。」
賀数「テンバについたのは12:30くらいだったが昼寝をして起きると18:40だったので、夕食は瀬口と近くにあったお店でカレーを食べた。ナンを３枚食べました。今日は観光するにも疲れてしまったので休んだ。（ちょっと元気がなさそうだがという問いかけに対して）寝起きでかつ野村と同じく昨晩眠れなかったので。」
瀬口「疲れがたまったので今日は観光せず休んだ。明日は行きたいところがある。北海道は涼しく、道が広い。内陸に行くほど気温が低くなっている気がする。夕食後はすぐに寝てしまいます。」
合流した大月にも話を聞いてみました。
大月「昨夜フェリーで苫小牧に着いた。ナイトランで夕張まで行き、富良野には13:30ごろ着いた。」
衣川に戻してもらい明日の行程を訪ねると、
「全フリーで美瑛まで(30キロ)。明日は観光メインです。」
関や瀬口が話してくれたのですが北海道はやはり涼しいようです。特に暑さが厳しい西日本にいる者からするとうらやましいですね。夜は冷えないように注意してくださいね。
大月はタフですね。３回生の皆さんはこれからも下回生を支えつつ、夏合宿を彩ってあげてください。
衣川に夏の思い出を聞いたところ、「それは昨年の夏合宿ですね（当然）。」と答えてくれました。今はインドにいる当該班長が泣いて喜ぶことでしょう。
村上(13)