西川(13)です
お次は,ここも今日からの加藤班です。
メンツは
2回生加藤,吉村,1回生松村,3回生足立
今日の行程
長野→大前須坂線→KENASHI TOGE→草津温泉
加藤が相変わらずのちょっとだけ照れたような声で電話くれました,切り際には,定時連絡楽しいですまた明日もかけます...とちょっとだけ小さな声で言ってくれました。見た目とのギャップに萌えますね。さて,その加藤は自班が始まる前は,岡崎たちと乗鞍へ。少々疲れがたまっていたようですが,草津温泉が気に入り,回復したそうです。知らないおっさんに風呂に誘われ,まんじゅう4個もらって別れるドラマもあったそうです。あの情緒ある温泉街は楽しいですね。去年上った毛無峠は鈴木(14)の力で何も見えず,今回は素晴らしかったと満足気でした。
松村「輪行が精神的に辛すぎた。名古屋で優しい人にチャリを立てかけるスペースをもらって感動した」
…輪行はスポーツです。初めてとなると本当に大変ですよね。
「今日は初めのほうは調子乗って飛ばした。アップで脱水とハンガーノックで死んだ。カーブナンバー付きのアップで110あったのだが,まさか本当に110個あるとは思わず,70ぐらいで気づいて絶望した。KENASHIはサイコーだった。ラジコン飛行機が飛んでたり,バイクやらピクニックやらにぎやかだし,景色もすごい。明日以降は水と食料はけちらず,風呂をケチっていきたい。」
…松村のあまりの期待通りさにニッコリしてしまいました。なんだか楽しそうですね。風呂も入ればいいと思いますが,加藤班なので予断は許せないですね。KENASHI TOGEが現1回生にも広がりつつあり,某山田さんの亡霊と例の勢戸ボーイの布教力を感じました。
と思っていると…
足立「毛無峠は期待よりは下。ニュージーランドのマウントクックが自己最高。加藤はばあっと走り去ることなく,案外レベルを合わせてくれる」
…さすがに上回生となると,不感症にもなるものですね。あれだけハードルを上げられている中,けなしは頑張ったと思います。加藤がイケメンであることが,説得力をもって伝わりました。
よしむらさん「プレ夏として走った新潟の海岸線沿いは快走。田んぼしかなくて素晴らしい。妙高では10kmの直線アップが辛かった。毛無へ上っている途中,おっさんに湧き水の在りかを教えてもらい,大感謝。」
…東北に吉村がいないの不思議。とだれか言っていましたが,しっかり新潟の良さを教えてくれました。
明日の行程
草津→渋峠→奥志賀林道→野沢温泉
渋も日本屈指の絶景スカイラインです。晴れた中最高のコンディションで堪能してほしいです。奥志賀林道ではえんえんアップダウンが続くと思いますが,頑張ってください。