8月22日梅木班定時連絡

久保田(12)です。

北海道の梅木班から定時連絡をいただきました。

面子は納沙布岬にて落車した広瀬が一時離脱し明日釧路で合流するとのこと。

行程は納沙布岬→北太平洋シーサイドライン→霧多布→厚岸と長めの行程でした。

 

以下梅木と一回生の感想です。

○梅木「行程きつかったけどわりかしみんな元気です。砂肝のチーズとじがマジで旨いです」

こいつと定時連絡すると必ず最後に「○○がま~じで旨いっす」で終わるんだが。

○山田(け、15)「納沙布岬遠くてびっくり。途中腹が痛くて…あっでもトイレに行ったら元気になりました」

そりゃそうだろ…。

「梅木班長は結構頼れますし面倒見いいですよ。でもキレると関西弁になるんですよね。続いてパッキング崩壊しまくりの水谷です」

○水谷「どうも、パッキングよく崩す水谷です。今日しんどかったすね。シーサイドラインの妙にきついアップダウンが鬼」

「梅木班長はすごーく頼りになります。本当に頼りになります。面倒かけてます」

水谷のパッキング崩壊に梅木の関西弁が炸裂気味とのこと。

○北野「(行程きつくて)40%殺しぐらいの北野です。しんどかった。追い風で最後の下りが楽しかったけど。梅木班長は漕いでる時たまに、んーたまにじゃないな、結構歌っています。歌詞分からんけどリズム感わいて元気出る」

ラジオ買ったり歌ったり、よく音の鳴る班長のようです。

○脇坂(15)「(行程きつくて)死亡中の脇坂(15)です。途中まで班走行したんですけど山田(15)のトイレを皮切りにチームに分かれて走行して春木さんと河田さんと同じチームになりました。そしたら昨日と一緒、速い、エグイ。登りがきつくて残り10kmはほんと格闘。しかも千切れようとしたら減速されて千切れることすら許されない…」

着いた後牛乳を二本買っていた春木が一本おごってくれて、同じく二本買っていた河田は二本とも自分で飲んでいたそう。腹壊すぞ。どうでもいいんだけど脇坂(15)の話し方が非常に快活ですごく好青年ぽかった。

 

明日は釧路までフリー後梅木の実家に泊まるそう。