8月15日李班定時連絡

松井です。李班(西中国)からメールがきたので転載します。

> 8月15日の分

> 今日は夢にまで描いては残念ながらないリタンに昼前に着きました。なんかはじめの峠は峠感あったんですけど次のは中国あるあるのトンネルであまり峠感はなく、久々の休養日でした。リタンについてからはゴンパへと繰り出し、ゴンパはヒンズー教と仏教が混じった感じでそれはそれで中々でしたが、個人的にはその後のリタンを見渡す見晴らし台が良かったです。ただヤクと一緒に写真が撮りたかったんですが自分が近づくとすぐに逃げてしまい、少し悲しくなりました。やけどヤクの骨を見つけ一緒に写真を取ったんでまあ満足です。てかリタンが大都市やと聞いていたのに余りそんなことはなく、道の整備されてなさに驚きです。また、ヤクのみならずブタも結構道端にいて、道路自体が四条にある公衆便所なみの臭いを放っていてどこに行っても中国は中国って感じです。明日の行程は班長的にはもう焼けすぎてカッサカサの肌を更に焼くためにリタンから北に伸びる道を行き、驚愕の標高5000越えがしたいんですけど、そうなると観光日ゼロという夏合宿になってしまうということで班員の無言の抵抗に遭いました…今日休養したんやしみんな行こ!てか観光地は高いしチャイニーズジジババいっぱいおるんやで〜まあこの雰囲気からして明日は素直に稲城方向に行くと思われます。班長離脱できないかな〜 あと、明日かの山田さんが離脱され、一人カンゼまで輪行して5000の峠へと進まれるらしく、最後の夏合宿を完遂されることをお祈り申し上げます。自分も行きたかった〜 あ、でも来年9月には青海省から徳格に向かう総長1000キロぐらいの行程で5000メートルぐらいの峠2つ越えるツアー作るんでみんなおいでね〜 班長

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> 脇坂 唇が日焼けして黒焦げ。

> 森 ゴンパの五感(艶やかな壁画と夥しい程の仏、正中に鎮座する大仏、チベット僧の読む経、お香の薫り)に訴える雰囲気に圧倒された。(言語化すると陳腐)

> 宮原 大草原で生命の営みを垣間見た

> 米谷 この班は最初からクライマックス

> 古市 母の黒豚に子豚がみんなついていってたのが可愛かった。

> 座小田 約束の地理塘!

> 山田 BIN GJRON GFS 〜理塘へようこそ〜

> ちなみに離脱するかは未だ迷ってます。5000の峠は行きたいけど時間がなさそうなので…

> JAMES やっとチベットの帽子変えたze☆