'14/09/01 定時連絡担当の三村(11)です。
本日1件目の電話は九州の大嶋班からでした。(20:40)←!!
行程は 伊万里→唐津→博多 までの約75kmで、博多に着いてからは各自フリーにして、晩御飯はみんなで屋台のラーメンを食べたそうです。
班員
4回生:永井
3回生:大野
2回生:大嶋
1回生:脇坂、山澤、奥谷
1回生の感想
脇阪:「終わった。大嶋さんの統率力がすばっ...あー、統率力がすごかったです。感嘆です。虹の松原は微妙でした。唐津バーガーという佐世保バーガーの下位互換のようなものも食べました。帰郷するための青春18切符を買おうと思ったら販売は8/31までだったので手に入らず、仕方ないので1.3万円を生贄にして新幹線に乗ります。最後の出費が痛いですがそれにも増して九州班は楽しかったので満足です。」
大嶋の統率力がすごかったことを何度も強調してくれました。大嶋+統率力=ほぼ無敵 かと思われます、松原の寂びた魅力を感じとるのは難しいですね。あと3倍生きれば分かる気がします。
山澤「午後1時くらいから博多フリーになって、福岡屈指のレジャースポットと噂の海ノ中道海浜公園に行きました。特に楽しくもなかったですがサイクリングロードがあってそこを走るのは快適でよかったです。九州班は今日で終わりですが僕は集合地まで自走するつもりなので僕の夏合宿はまだ終わっていません。頑張ります。」
leisureにレジャースポットでレジャーせずにサイクリングロードを走るあたり流石山澤です。加えて自走集合とは吾輩感服いたしました。今日からしばらくは山澤がいるであろう西側に足を向けて寝ることができません。頑張ってください。
奥谷「唐津バーガーは結構おいしかったです。フリーの時間は博物館と図書館に行こうと思ったらどちらも閉まっていたので福岡タワーとヤフオクドームとHKT劇場に行きました。今日初めて金色の麦茶を飲んでちょっと美味しいかもと思えました。九州があってよかった。」
奥谷は奥谷で観光しまくりでブレてないですね。福岡タワーの高さを調べようとwikiを見ましたが、""市や運営会社のプロモーションとして「ミラーセイル(光りかがやく鏡の帆)」という別名を普及させたかったようだが、「ミラーセイル」という通称はまったく浸透していない。""という一文にすこし切ない気持ちになりました(高さは234m)。 ”日本に九州があってよかったと思ってもらいたい” という班長の抱負は達成されたようです。
1回生と話していると後ろで「ぐはは」という永井特有の笑い声が聞こえたのでかわってもらいました。
永井は院試落ちたかもって嘆いてました。ちなみに9/2に合格発表らしいです。
永井「落ちてたら親に合わせる顔がないし帰りたくない、かといって落ちてたらツアーどころじゃないし俺はどうすればいいんだ」
三村「家の近所のネカフェに泊まれよ」
永井「ネカフェ行くくらいなら近所の公園にテン場るわ」
私は野宿しているところを部員以外の知人に見られたことがないんですが、見られたらどういう反応をされるんでしょうね。
あとall over the KARADAが痛いとも言っていました。永井おじさんの体力はもう瀬戸際です。
時間が押してますが(九時前なのにまだ1件目)最後なので大野とも手短に話をしました。
三村「時間ないし20秒くらいでコメントお願い」
大野『『にっこにっこにー』』
三村「えっ」
大野「僕のコメントは以上です」
三村「えっ」
『此旅の素晴らしさ語るに及ばず。ただ我が笑顔からのみ察せよ』という意味だと解釈しています。
最後に班長大嶋にかわってもらいました。
『九州があってよかった。今年の夏合宿も楽しかったです。来年の夏合宿にも期待しています。』
班長も楽しめたようでなによりです。お疲れ様でした!