8月29日 小林班定時連絡

8月29日定時連絡担当の氏家(12)です。本州縦断の小林班より電話を受け取りましたので報告します。

メンツは、一回生が梅木と片山と阪本、二回生が小林と新保、昨日合流の三回生の石川でした。

今日の行程は陸奥から恐山を経由し、大間まで走りそこから函館までフェリーで輪行でした。

 

以下、一回生の感想です。

 

梅木:恐山で地獄のような雰囲気を味わえて良かった。そして風呂があってよかった。大間まで雨で残念だ   ったが、最北端を示す看板を見て不満が吹き飛んだ。そして風呂グダは神。

 

片山:恐山がとてももの寂しかった、雨が寒すぎて縦断の達成感が上書きされる感じだった。

めちゃくちゃ漫画が読めて幸せです

 

それと、片山はもともと刺身があまり得意ではなかったらしいですが、前日夜にアテで食べた刺身が

美味しくて刺身に目覚めたようです。

 

阪本;途中からの参加だったが大間に着いたときはとうとう来たという感じで嬉しかった。

抜けている行程も埋めていきたい。

 

最後と言うことなので小林に全体の感想を聞いてみました。

 

小林:本州最北端に着いた瞬間にはあまり達成感は感じなかったが、函館に着いてから大地が変わったことを感じて達成感が湧いてきた。そしてよくこんなに走ったなぁとか色んな所に行って見てきたなぁと感じるようになった。一回生も最初の頃から成長して、引いてくれるほどになって本当に体力が着いたなぁと感じました。

 

行程で苦労したところは現地でのテンバ探しで、公園なんかを見つけるのが大変だったということです。

また、みんなをまとめる班長としての立場から、日々のストレスを表に出さないようにするのも大変だったようです。

 

同じく二回生の新保にも感想を聞いてみました。

 

新保:みんなで一致団結して達成できて良かった。縦断班で良かった。

 

新保は九州縦断から開始して本州縦断に合流し、北海道も縦断するようです。

 

この本州縦断を通じて班の団結も深まってみんなのペースを作り出せたようです。

ともかく今日で実質的な行程は終了でここからはしばらくフリーで、数日後に札幌から帰るとのことです。

長い道のりでしたが、お疲れ様でした。ここから北海道も走る人も居るようですが、その人達も体調には気を付けつつ頑張ってください。