8/28(木)定時連絡担当の佐藤(11)です。三番手は九州の大嶋班より。20:45ころでした。長崎市の公園からだったんですが、公園で花火をしてる小学生集団がいたらしく、絶えず子どもの声が聞こえてくる賑やかな定時連絡となりました。
班員
4回生…永井
3回生…中川、大野
2回生…大嶋
1回生…奥谷、脇坂、山澤
昨日の夜(今日の深夜)に永井が合流したようです。
今日の行程
午前中は長崎フリー、午後から軍艦島への観光。
一回生の感想
山澤「長崎市に滞在しすぎて行くところがなくなったので昨日のテンバから10kmほど離れた場所に長崎市総合運動公園、野球場や陸上競技場があったのでそこに行った。時間もあって誰もいなかったし、ランニングコースを歩いて回った。中学生やお年寄りで朝早くランニングしてる人はいた。明日からまた走る行程になるのでしっかり走りたい」
テンバ調べでもしてるのかなと思ったら、中学時代は陸上をやっていたようで、当時を振り返って大会の本番前に緊張したりしてたことを懐かしんだ様子でした。
脇坂「午前中はぶらぶらしてた。軍艦島は良かったんですけど行くコースの順番が決まっていて、こっから先は行けない、という部分があって不完全燃焼。ゲートブッチはできなかった。」
また話によると大嶋班は長崎市に3日ほど滞在していたようで、長崎市の様子を訊くと「車の運転が荒い。あとバイクが多い。自転車に乗ってる人はいない」
まさに坂の町という感じです。長崎の街では将軍塚へのアプローチと京見のバスで足止め喰らうあそこくらいの坂がデフォルトな感じがします。
奥谷「昨日(8/27)の夜に稲佐山に行って夜景を見てきた。すごいきれいだった。今日の午前中は映画館に行きマレフィセントを見てきた。ディズニーらしい真実の愛を全面に押し出した作品で思ったより良かった。午後は軍艦島。やはり入れるところが限られているのが残念だった。」
なぜマレフィセント選んだん?と訊いたらあとの選択肢がドラえもん、宇宙兄弟、マーニーしかなかったそうです。
また船の名前がブラックダイヤモンド号といって、中でマフィア達が違法なギャンブルでもしてそうな船の名前だなと思いました。かつて軍艦島は石炭の産出がさかんだったからブラック(黒い)ダイヤモンド(炭素のC)で石炭を表してるのかなと思ったり。
今日合流した永井にも話を聞きました。僕は永井がもともと大嶋班に行く予定だったことすら知りませんでした。院試終わって合格発表まで走ってるようです。羨ましいです
「左脚が不安。BOXから家まで走ったらなんかなった。」
4回生は身体と自転車にガタがきてますね…
明日の行程
長崎市から佐世保まで。長崎市も佐世保市も同じ長崎県だからそんなに距離離れてないだろうと思ったら80kmくらいあって驚きました。
ー軍艦島はどうだった?
大嶋「すごいなぁ… (粉みかん)」
軍艦島のガイドの人がハリー・ポッターに出てくるマダムフースに似ていてかなり盛り上がったようです。
せっかくなら大野と中川にも話を聞けば良かったと後悔しています。
佐藤 良介(11)