8月27日 春木班定時連絡

’14/8/27 定時連絡担当の三村(11)です。

今日4番目の電話は春木の率いる西日本班からでした。(21:00)

 

面子

4回生:高石

3回生:柴田

2回生:春木、勅使河原、小西

1回生:李、高橋、船橋

 

今日の行程は 竹田→阿蘇→道の駅阿蘇 でした。

この日の午前中は久しぶりにジリジリと肌が痛むほどの太陽に恵まれたらしく、班長は夏をヒシヒシと感じ取っていたそうです。

 

 

高橋「もうめっちゃ幸せ。阿蘇の火口に着くくらいまでは晴れていてよかった。火口で体に悪そうなガスをいっぱい吸った。下るときはガスってたけどそれでも快適で楽しかった。今晩は馬刺しと鳥刺しと熊本産の牛ステーキ。ぜいたくすぎる。最近春木班長がおかしい。壊れてる。四国ステージはストイックだった分九州では楽にいきたいらしい。明日離脱だけど夏合宿めっちゃ楽しかったです。」

阿蘇を楽しめたようでよかったです。地産地消を口実に地元のぜいたく品を味わっているようで羨ましいです。夏合宿楽しめたようでなにより。

 

李「途中にあった黄色い橋が青い空と緑の山と相まって超鮮やかたっだ。道中の花もきれいだった。でも他はクソでしたね。昼にラーメン屋に行ったんですけど、春木さんがチェックしてた有名店はこの日定休日でー(ここで春木、リサーチが雑だとディスられる)、仕方なくいったラーメン屋は美味しくなかったですー。まぁ安かったからいーですけど。阿蘇は馬糞くさかったし、灰色とか茶色ばっかりだし、火口は意味不明。火口に行く意味ありますか?(ここで他の班員、電話の向こう側で猛反発)。でも料理はさいこー。牛肉おいしいですー。」

李は意外と色彩豊かな景色が好みなんですね。じゃあなんではじめモロッコ行こうとしたんだよって言いたくなりました。

 

船橋「阿蘇は景色が良くってー、今日初めて峠を登る"意味"を感じました。小西さんが高橋に"今日が最後だから一緒にのぼろ"って言ってて優しいなーって思いました。阿蘇の最後の5mくらいだけ本気出したら高橋に千切られて意味不明でした。火口付近の登りはキチってたので無理せず押しました。高石さんが来てから晩御飯がやたら豪華になった気がする。」

 

Q.もうすぐ高橋が離脱してしまいますが何かコメントはありますか?

船橋「ようやく落ち着ける。笑 高橋はいい子だけどすぐにピーチクパーチク言ってうるさいし頭の何かが一本抜けてる。逆にこっちが話しかけたりしたら"へぇー"って感じでそっけないしムキーッってなる。」

高橋と船橋がとても仲良くなったことがわかりました。高石がいると晩御飯が豪華になるのは高石あるあるですね。私も覚えがあります。

 

じゃあ次は小西にかわって と船橋に言ったんですが出てきたのは高石でした。船橋酔ってた?

高石「あれ俺お呼びでない?じゃあ一言だけ。阿蘇よかったわ。」(辞世の句)

 

小西にチェンジ。

小西「今日のテン場は神です。でも昨日のテン場はクソでした。蚊まみれでした。アプローチもアップだし、階段も35段くらい登らされた。今日の阿蘇には感動して集合写真も撮りました。下りもよかったです。ちょうどよい長さです。」

テン場のチョイスで春木がまたディスられてました;; 下りにもちょうどいい長さというものがあるんですね。はじしりです。

 

一言だと可哀相なのでもう一度ちゃんと高石にかわりました。

高石「幸せです。肉だけでなくビール、日本酒、焼酎にも囲まれている。過去2回の夏合宿はどちらもSevere&StoicなSS系ツアーだったが、今回はET系で非常に楽しい(Enjoy Travel)。 九州があってよかった。九州班ざまぁ(?)」

普段はあまり手を出さない焼酎も地元の名産とあらば迷わず購入し味わうというのが彼が文化人と呼ばれる所以ですね(?)。

哀しくも学生生活最後の夏です。盛大にEnjoooyしてください。

 

最後は春木に替わってもらいました。

春木「1回生にいじめられています。特に高橋と李。はやく実家に帰りたいです;; あとちょっと頑張ります。」

明日の行程は 道の駅阿蘇→ラピュタの道→大観峰→黒川温泉→道の駅小国 だそうです。

 

明後日に西日本班が通るかはわかりませんが、日田の南南東にある"道の駅 水辺の郷おおやま"の梅ゼリーは絶品でしたよ。

ちょっとお高いのですが君たちはそれをタダで手に入れる方法を知っているはずです。

 

大丈夫。チョキをだせば勝てます。