’14/8/27 定時連絡担当の三村(11)です。
今日3番目の電話は橋本の率いる北海道班からでした。(20:45)
面子
3回生:西田
2回生:橋本、渋井
1回生:古田、浅井
行程は ミツバチライダーハウス→エサヌカ線→宗谷岬→宗谷丘陵→稚内市の天北緑地公園 だそうです。
エサヌカ線が晴れて班長橋本も大満足だったようです。
古田「いやぁ素晴らしかった。晴れ男浅井と西田さん(スキル:太陽神の微笑み)のおかげかもしれない。エサヌカ線は道に青空が反射していて非常に良かった。いまテン場にキツネが寄ってきて食べ物を狙われているので懸命に闘っている。」
浅井「エサヌカすごくいい。あっ、キツネ逃げた。こないだウミネコに行動食取られたので一層警戒しています。エサヌカ線は道路の遠くのほうが全反射して空と一体化していたのですごくきれいでした。お風呂にあったサッカーのゲーム(棒に繋がった選手をくるくる回してボールを押し込むやつ)をやって白熱していた。」
渋井「深夜に雨が降っていて明日大丈夫かなと思っていたがエサヌカでは都合よく晴れてくれて本当に良かった。道路に空が映っているときに"全反射"って言葉が出てくるあたりみんな理系だなーと思った。宗谷岬周辺は日本最北端の学校や郵便局やら最北端推しがすごい。宗谷岬ではチャリで日本一周180日目の人もいた。風呂のサッカーゲームは燃えた。自分は守るより攻めるほうが得意だと感じた。エサヌカで専門の単位を確認したがちゃんと取れていたので一安心。」
晴れたエサヌカ線は大好評のようです。去年の北海道班にも見せてあげたいですね^^
棒をくるくる回すサッカーゲームとても懐かしいです。14年前のあの日を思い出しました。
西田にもかわってもらいました。
西田「太陽神が大爆笑。宗谷岬もよかった。ちょっと丘を登ればほぼ渋。」
去年の西田班に引き続き、要所要所で晴れてくれています。これは西田の力なのか、あるいは西田-橋本の師弟パワーなのでしょうか。
最後に橋本にかわってもらいました。
Q.今日一日を曲に例えるとなんですか?
橋本「今は稚内でロシア人の方々も多く、いろんなものにロシア語が併記されている。そして今日のお風呂にはロシアの作曲家であるラフマニノフのピアノ協奏曲が流れてました。この曲がやはりこの地での今日という1日を表しているんじゃないかなと思います。」
なるほど。店内BGMを聞いてそれが誰の曲か分かるのはすごいですね。見直しました。ちなみにwikipediaでラフマニノフ氏のお顔を拝見したところ、私の高校の白潟先生にとてもよく似ていました。
うっかり明日の行程を聞き忘れてしまいました。申し訳ないです。予定通りであれば礼文島に行ってまた稚内に戻ってくるという行程のはずです。