1回生:梅木、片山、阪本
店気は曇り。 道の駅にしね→八幡平→道の駅かづの までの約70kmと昨日と同じく緩めの行程。
なんでもここまで順調に進み過ぎて予備日が余っているらしく、それならばと、東北をゆっくり満喫することにしたそうです。
なお、東北での行程は、小林が敬愛してやまない堀本先輩が昨年作った行程のオマージュであるとのこと。
1回生の感想
梅木「八幡平がガスっていたのが残念だったが、周りの高山植物がきれいだったのでその点は良かった。」
そうです。峠では遠くの景色ばかり見てしまいがちですが、足元なんかにも綺麗なものがあったりします。梅木は目の付け所が良いですね。
また、梅木は先日行った磐梯吾妻スカイラインを大層気に入ったらしく、ケータイの待ち受けにしていうとのこと。
私も来年の夏は磐梯な吾妻でスカイハイしたいです。
片山「八幡平の登り途中にあった青い綺麗な沼を見ていたらいつの間にか40分が経過していて皆を待たせてしまった。反省。」
八幡平の沼は沼という名に似つかわしくない澄んだ色をしていて美しいですが40分は異常ですね。よほどツボったのでしょう。
片山によると八幡平ではsof○bankはほぼ圏外だったそうで、遅刻すると連絡することができなかったようです。繋がりやすさNo.1とは。
s○ftbankには即刻八幡平全域をバリサンにするよう苦情を入れておきます。
阪本「山頂の白い沼(片山のとは別)が大きくてきれいだった。最近なんだか行程がゆるふわです。」
阪本は行程のゆるふわさに少し戸惑っていたように思えました。速球の後にくるスローボールには調子を狂わされますね。
1回生の感想を聞き終えたので再度小林に代わってもらうと
小林「ちょっとまって、、、、、、、オッケー、モモのタネ出してた。」←めっちゃタメ口
集合地でお説教です。
明日の行程は
道の駅かづの→十和田湖→奥入瀬渓流→笠松峠→青森 とのこと。
ここでなぜか新保とお話しする流れに。
新保「最近ゆるふわなので遅くなってしまわないか心配です。」
すばらしい向上心ですね。不安がる新保に対して、親切な私は
①大石さんは同じ峠を繰り返し登っていたということ
②ザックの空いているスペースに石を詰めれば荷物は重くなるということ
を教えてあげました。レッツトライ。(なお新保は既に1回生に代わって大鍋を運んでいるとのこと)
そしてまた小林に代わってもらいました。最後に何か言いたいことはないかと訪ねると、
小林「今晩は''きりたんぽ発祥の地''鹿角できりたんぽ鍋を食べている。これは香川でうどんを食べるくらい凄い。」
2文目の意味がよくわかりませんでしたがきりたんぽ鍋は羨ましいです。
明日は見どころ満載の一日ですから晴れるといいですね。怪我なく頑張ってください。
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電話の切り際
三村「(タモリさん風に)じゃあ明日も電話してくれるかな?」
小林「もちろーん!!!!!!!!!!」
噛み合わないかー