8月23日高橋班定時連絡

平成26年8月23日夏合宿定時連絡担当の永井(11)です。

平成26年8月24日、日本時間16:26頃、現地時間同日9:26頃(中央ヨーロッパ夏時間)に高橋ドイツスイス班の高橋班長から定時連絡のメールを受け取りましたので、報告します。

 

ねむいっす。

 

以下転送

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連絡が遅くなり申し訳ありません。

高橋です。

8月23日分の定時連絡です。

 

この日の行程はマイリンゲンからグリムゼル峠(2165m)を越えて、オーヴァーワルトと行う町まで約60キロの行程でした。

 

出発時は若干曇り程度だったのですが、アップしているうちに霧がすごいことになり、峠についた頃には10メートル先も見渡せないような状況でした。途中で引き返せばよかったのですが、私が先頭を走っていなかったのでそれもできず、結局登りきって頂上のレストランで課金して暖をとりました。遅れてやってきた山崎が我々の自転車に気づかず下りかけましたが何とか発見でき、事なきを得ました。かなり反省しています。

その後もダウン中に村上がパンクしたりタイヤバーストしたりでなかなか下ってこなかったりして、精神的に疲れた1日でした。

しかもテンバは風が強すぎ地面堅すぎでテントが立てられず、私と村上がレセプションのおっちゃんに交渉した結果、電車の車両で寝られることになり、大勝利を手に入れました。海外ツアーには媚び力も必要だと感じました。

 

以下、班員の感想です。

山崎 辛い1日でした。

山村 最大の幸福からジェットコースターで最大の不幸に

村上 グリムゼル峠では左膝が爆死。ダウン中にパンク。タイヤバーストを見抜けなかったため、5

分後に再びパンク。堀本さんありがとうございました。もう高橋に口きいてもらえないと思った(KONISHI)。人生で最も悪魔のような1日のうちのひとつ。

堀本さんは寝てるので割愛します。

 

24日はフリーにして峠に行きたい人は行き、休養したい人はすることにしました。

 

高橋(13)

 

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なかなか、大変な行程だったようですね。

 

班長は、媚び力を手に入れた。

 

山崎君は、峠スルーに気をつけてください。

 

山村は、何が起こったのですかね。

 

村上は、替えタイヤきちんと持って行ってたということなのかな。

 

堀本は、お疲れさんです。

 

峠に行きたい人は行き、休養したい人はすると言うのは、なんか高橋班らしいですね。

 

色々媚びながら、ツアー力高めていってください。

 

永井(11)