8月23日橋本班定時連絡

平成26年8月23日夏合宿定時連絡担当の永井(11)です。

本日、19:52頃から20:07頃に橋本北海道班の橋本班長から定時連絡の電話を受け取りましたので、報告します。

 

BOXで何かで爆笑しつつ、電話に出る。今日は、なかなかテンポがよい。

 

面子は、二回生、班長橋本、渋井、一回生、浅井君、古田君の四人だそうです。また、明日西田が合流予定だそうで、摩周にいるそうです。ここは、少数精鋭ですね。西田の上回力が試されそう。

 

まずは、今日の行程です。とはいえ、1kmも走らず、中標津での休養日だったそうです。私も二年前に泊まった、セブンイレブンの店長がやっている無料のライダーハウス(プレハブ小屋)に宿泊中とのことです。あのプレハブには、河口さんと富永は二泊しているのですから、色々、ここに書きたいことは多いですが、本旨から逸れますので自重します。

 

次に、班長のお言葉。

「今日は、定時連絡しようか迷ったのですが。1kmたりとも動いていないので。」

一応、言っておきますが、私の考えでは、休養日でも、定時連絡は、するべきだと思っています。休養日でも、班の安全確認は部として、しておかなければならないと、「定時」の意味が無いのではないでしょうか。一応、私が班長だった時、定時連絡の重要性に気がつかされた事故もありましたので、ここで、注意喚起させていただきます。

 

次に、一回生の感想です。

古田君「今日やったことは、

・ ガリガリ君の梨味を初めて食べたこと。

・ザンギ丼を食べた事。

・ぐだぐだしたこと。」

だそうで、充実(笑)した一日であることが窺い知れます。ザンギ丼については、

「美味しかった。あっさりしていて、明日以降の行程に差し支えない。」

とのことで、普段どんな差し支えるものをこの班では食べさせられているのか、とても心配です。具体的にどうぐだぐだしていたん?と問うと、

「浅井と二人麻雀をしていた。」

二人麻雀は、楽しいのでしょうか。よく分かりませんが、中標津で雀トレをしていたことが、BOX麻雀に生かせるといいですね。

 

浅井君に代わってもらい私が、お疲れ様です、と労いの言葉をかけると、律儀にこう答えてくれました。

浅井君「全然、疲れてないですけど。」

そりゃそうですよねwwwま、社交辞令のつもりで言ったのでwww

「たまってたアニメを消化した。プレハブ小屋に一生居れそう。」

アニメ、どれくらい溜まっていたのでしょう。前の話覚えていたんでしょうか。外にテン場っていたら、四方が囲まれている事が、凄いことのように思われますが、京都には、「下宿」という、より素晴らしい建造物もあるでしょうし、地元には「実家」という高機能なものがあることを忘れてしまっては、あかんのではないでしょうか。飯は、隣のセブンで買ってるん?(一応そうすることが、無料で泊まれる理由)と聞くと、

「朝は行動食、昼は抜いて、夜は『やまやスペシャル』。」

で、で、で、出たー。やまやスペシャル(説明しよう、やまやスペシャルとは、高カロリーのものの上に高カロリーのものを載せ、高カロリーのものを上からかけて、周りにも高カロリーのものを配置した高カロリーな一品である)。懐かしい響きです。勿論、特盛にしたよね?と聞くと、

「大盛です。」

日和ってますよ。それは。私の班でも、二人日和った人はいるものの、二人特盛完食者出てます。残る二人は、特盛で死にましたが。

「次行く時は、特盛にします。」

早めに行くことをお勧めします。二回生くらいの胃でないと詰め込めないと思いますので。あれは、課金して、不幸せを買うものの代表でしょうね。明日からの意気込みは?

「休養日で、完全回復したので、夏合宿初日とは、比べ物にならないくらい成長しているのではないかと、自分の可能性に期待している。」

いやぁ、素晴らしいですね。このタイミングの休養日は、ナイスだったようですよ、班長。

 

なんとなく、流れで渋井にも話を聞くことになりました。まぁ、北海道班が私にとっても思い出の地中標津にいるなら、話したいことは、尽きませんので。

渋井「今日は、停滞日ではない。休養日だ。」

その通り、彼らは、停滞したわけではないです。彼らは、攻めています。なぜなら、

「一日に何十回も同じコンビニに行く(トイレ)。その度に、店員さんが『いらっしゃいませっ』と言ってくれるのが申し訳ない。絶対に、また、こいつ来たよ、って思われてる。」

からなのでしょう。そこは、道民の心の広さを信じましょう。やまやについて聞くと、

「特盛にしようと思ったら、おばちゃんに『食べれます?』と言われ、あの手この手で、特盛にするのを阻止された。」

と供述していました。やまやのおばちゃんが二年の間に何かあったのか、煽っていくスタイルに転向したようです。

「足が鈍っていないか心配。」

とも言っていましたが、まあ、今まで走ってきたことを考えれば、一日くらいの休みでは、変わらないと思いますよ、多分。

 

最後に、明日の行程です。

北上して、知床峠越えて、うとろ・シリエリクまで行くそうです。中標津からなら、標高80mの難関(笑)羅臼峠も越えます。知床峠晴れるといいですね。私の時は一面真っ白でした。世界遺産知床を堪能してください。あと、北方領土国後島を横目に見ながら走るのもしみじみとしますよ。

班長は、西田が来るのが楽しみだそうです。やったね、幼女。

 

休養日をとったり、班長は、班員の体調を気遣いながら、行程を進められているようですね。ヒグマとかもいますので、十分注意の上、警察のお世話にならないでくださいませ。

 

永井(11)