北海道の橋本から定時連絡が来ました。さっつるを出発して、神の子池、裏摩周湖、開陽台を見て中標津のライダーハウスで泊まっているそうです。
1回生…古田、淺井
2回生…橋本、渋井
古田「神の子池が印象的でした。勾玉のような長い形をした池で、奥の丸い部分が青かったです。みんなでなぜ青いか考えました。」
神の子池はとても神秘的だったようですね。なぜ青いのかという発想にいたるのが理系らしいですね。班長以外は理系らしいです。
淺井「裏摩周湖は晴れてよく見えました。表の摩周湖は晴れると婚期が遅れるそうですが、僕らは表が霧がかっていて裏は晴れたので婚期が早まるかもしれないです。裏に向かう道は結構大変でした。」
19か20歳くらいだともう結婚してる人はしてますけどね。成人式行ったときにまさかあの子が二次会に子連れで来るとは思いませんでした。時の流れというのは斯くも切ないものかと。しかし飲み会に子供を連れてくるのはいかがなもry
渋井「青い池（神の子池）での班長の感想に驚きました。理系との違いを感じました。開陽台は10％くらいの斜度を越えた先のラスボス感のある場所でした。曇っていたけど景色良かったです。北海道遺産の格子状防風林がありました。」
全体的に興奮した様子で語ってくれました。班長の感想は次に書きます。あの感想は理系と文系の違いというより橋本班長独特のものな気がします。いや、我が回生の西野が酔っ払ったら近い感性を発揮するかもしれません。
橋本「神の子池が神秘的で奥まって素晴らしい湖でした。音楽で表すならショパンのエチュードのエオリアンハープです。湖を見たときから言おうと思っていました。」
さすが橋本13ですね。他の追随を許さない感想だと思います。個人的に上回生の少ない橋本班を心配していたのですが、班長含めてみんな元気そうでよかったです。もう一人くらい夏合宿経験者がいればなあと少しぼやいてはいました。
明日の行程は（というかこれを書いてる時点で8/23の21:00なので明日も何もないのですが）中標津から羅臼を通り知床へ向かって道の駅うとろ・シリエリクで泊まるそうです。明日は西田が合流するそうなので楽しみですね。夏合宿残りの期間も頑張ってください。
遠山(11)