8月18日定時連絡担当の氏家(12)です。北海道の橋本班より電話を受け取りましたので報告します。
メンツは北村さんが離脱されたようで、1,2回生だけのメンバーとなりました。
行程は当麻から三国峠から糠平へ、途中寄り道をしつつの行程だったそうです。
今日のテンバは糠平のライダーハウスらしく、そこに泊まって外食をしているそうです。
今年の北海道は比較的天気には恵まれているそうです。
以下、一回生と夏合宿初参加の二回生の感想です
古田:三国峠の橋の上から見た樹海の景色が綺麗だった。班長が見どころをスピーディーに過ぎていったのが面白かった。
個人的には慣れてきて見どころをスピーディーに見るのはちょっと判りますね・・・笑。まあ大切な機会なんでしっかり目に焼き付けて楽しんでください。
浅井:三国峠行くときの緩いアップの長距離がしんどくて、短距離の激坂のほうが楽な気がしてきた。
ライダーハウスがとてもいい。
なお、これまでの行程で足は全く釣ってない。体力がついてきた気がするとのことです。
渋井:やっぱり距離が長くて緩いアップがしんどかったけど、樹海が一望できてよかった。
降りてくるときに鹿を見たが、ライダーハウスの夕飯が鹿丼で見てきた動物を食べるんだ ぁという感じでした。明日からのゆとり教育なかんじにもへこたれず付いて行きたい
個人的には鹿の肉がどんな味だったのか気になります。
班長にもコメントを貰いました。
第一にこれまでの行程が比較的強めな感じだったのでこれからは少し控えめ路線で行きたいとのことらしいです。また白樺の木などの影響で日本でなくカナダを走っているような気持ちになるとか。今日の樹海も本州の樹海とは様相が違ってくるんですかね。写真が楽しみです。
メッセージボードで寄せ書きなどもしたので来年以降の班などに見つけてもらえたら嬉しいとのことです。
橋本班は夏合宿経験者のメンツが減ってしまいましたが、班長によるとテンバ情報などいろいろな情報を残してもらったのであまり気にせずやっていけそうとのことらしいです。
明日の行程は休養日で足寄の道の駅まで40kmぐらいの行程で、短い行程ですね。
休養日なので町のほうへ行って、洗濯などもしたいとのことです。