8月17日上野班定時連絡

平成26年8月17日夏合宿定時連絡担当の永井(11)です。

本日、上野ブルガリア班の上野班長から定時連絡のメールを受け取りましたので、報告します。

 

今日(?)、一番最初の定時連絡は日本時間15:18現地時間9:18(東ヨーロッパ夏時間)、メールにてブルガリアに行っておられる上野班長からでした。文面では8/16の定時連絡なのですが、送る時間が8/17だったので、私のほうに送られてきたのだと思われます。まぁ、6時間の時差なんて、誤差みたいなものだという上野班長の方針なのでしょう。

 

以下転送

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上野(13)です。8/16の定時連絡です。

早起きは神(by宮原)なので早起きすると雨が降っていました。ホテルを出る頃には雨は止んでいたのですが、賢明な我々は、天候の予測がつかないことを理由に、当初の予定を変更してヴェリコ・タルノヴォまで輪行する判断をいたしました。結局輪行中に雨は一滴も降っていませんでした。ヴェリコ・タルノヴォは崖や丘の上の古都であり、都市全体が立体的で歩いているだけで非常に楽しい所です。特に丘上の宮殿跡ツァレヴェッツは世界遺産にも匹敵する美しさでした。さらに宿はロケーションも設備もオーナーさんもナイスで、夜はツァレヴェッツを様々にライトアップする「音と光のショー」を見ることができました。感動。

では以下班員の感想です。

中村:宮殿跡のライトアップは写真では伝わらない美しさがあった。

米谷:輪行はスポーツなので、レージャーで挑みました。

明日は天気が悪いとのことなのでこの素晴らしき地に停滞する予定です。

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海外班は、観光して何ぼ、輪行して何ぼ、なのでしょうね。班員の皆さんは好き勝手にブルガリアの大地を楽しんでおられるようです。

上野班長と宮原もディスり、ディスられつつ、楽しんでいることが、文面の行間を読むと、なんとなく察せられることでしょう。知りませんが。

米谷も自転車を盗られるという目に遭いながらも、輪行できたということは、おニューの自転車を手に入れられたようで、その子と新しいサイクリング部員ライフを謳歌できそうですね。盗られた子もきっと、ブルガリアの爽やかな自転車乗りに乗られることになるでしょうから、結果オーライなんじゃないでしょうか。

一回生中村君はピカサにきっと、いい写真を挙げてくれるんでしょうね。もちろん、自分の中に残っている、風景には及ばないでしょうが、京都にいるおじさんに少しでも見せてもらえたらありがたいです。

 

今後の行程も事故、事件等に巻き込まれぬように注意して、楽しんでください。

 

永井(11)