8月25日 堀本班定時連絡

今日は朝に西野が北海道班合流に向けて出発し、夜には、一時離脱していた佐藤がスーパーで合流したそうです。

新しい面子は、堀本、桑原、小林、片岸、佐藤の5人。

今日は青森市を出発し、R279を北上して「むつ」まで行く予定だったそうですが、

朝に雨が降っており、雨雲レーダーを確認するとバカでかい雲が迫って来ているのが見受けられ、20kmほど走った後、浅虫温泉駅で輪行。そのままむつ市の赤川駅まで向かったそうです。

赤川では、小林が北海道マップル、片岸が全国マップル、桑原がアーレンキーを購入するなどして過ごしたそうです。

また、今日のテン場は、スーパーやトイレ、コンビニが近く、さらには星がめっちゃ奇麗という神テン場なのだとか。

 

以下、班員の感想。

桑原は、本当は走って100km走りたかったようで、

「でっかい雨雲も来てて、注意報が出ていたからしぶしぶ輪行したのに、結局電車の中では全然晴れてた。悔しい。」と言っていました。

また、今日の夕食はいつもよりちょっとリッチなカレーを作ったそうで、電話先の彼は嬉しそうでした。

 

小林は、浅虫温泉駅で電車を30分程待っている間、ずっと足湯に入って寝ており、

「起きた時には全身がポカポカしていてヤバかった。温泉で長風呂をしては駄目だと言うが、その理由が分かった。」と言っていました。

温泉の効能ってやっぱりあるものなんでしょうか。今度温泉に行った時に注意して確かめてみたいです。

 

片岸は、今日の輪行に幸せを感じたようでした。

明後日のフリーで、函館~札幌間の243kmを走るとのことで、「輪行のおかげで力がみなぎっている。」と言っていました。

243kmはヤバイですね。当日までそのモチベーションを保って頑張って下さい。

 

今日の夜合流した佐藤ですが、28日にビール園からソロで北海道を走るそうで、

「あと数日でみんなと離れてしまうので寂しい。今の時間を大切にしたい。」との事。

また、堀本班長は佐藤の事を、班長の仕事がなくなるくらい仕事をしてくれる頼れる先輩とべた褒めしていました。

きちんと上回としての役割を果たしているようです。

 

今日は、班員の疲れが取れた1日になったとの事。

明日は、むつを出発し、恐山、本州最北端の大間崎に寄り、そこからフェリーで函館まで。

そろそろ終盤です。明日の行程も頑張って下さい。

 

藤村(10)