8/21 荒川班定時連絡

荒川班からも素敵な写真と、メールが届きました。以下転載します。

21日荒川班も完全フリーでコルシカ島に滞在しました。

私は2度寝の結果9時過ぎにテントから起き、気持ちコルシカ半島一周しようとしましたが案の定未遂に終わりました。半島東側ではErbalungaの美しい港町を観光し、バスティアから登ったTeghime峠からのダウンでは、青空と地中海の青い海に向かってダイヴするかのような爽快感を味わいました。班員達もそれぞれの休日を楽しんだようです。

明日はフェリーでジェノヴァまで戻ります。

感想

今日は不幸のどん底に突き落とされました。まず、峠をとったと思ったら真の峠はまだ先だったということです。今ツアー最大の萎えです。そして洗剤がザック内でバーストしました。これはリアス式に次ぐ萎えです。でも明日からも頑張ります。

上回生の尊敬しているところ僕たちよりはるかに重い荷物を持っていながらもガンガン牽いていってくれるとこです。 高橋

今日もコルシカ島で1日完全フリーだったため高橋、西木と峠(偽)に言った後ソロで適当に30キロぐらい走りました。途中ショートカットしたかったのに、道が1本道のために行くか戻るしか選択肢がなく思った以上に距離とアップがふえてしまいました。先輩方のすごい点は先導の時に道にほとんど迷わずに牽いてくれるとこです。自分もはやく地図上で自分の位置が分かるようになりたいです。大嶋

今日は初めて一人でまとまった距離を走りました。無事テンバに戻ってこられてよかったです。ソロは最高だと思いました。永井さんからの伝言です。永井さんは、今日は一日中キャンプ場でバカンスを楽しんでいました。暇すぎて死にそうだったらしいです。虚無感に襲われてたらしいです。私は今日もとても幸せです。上回生の方々のすごいところは大人なところです。西木

外園(10)